タロットを使って中古楽器にインタビューしたらめっちゃ悲しんでた件
我が家に新しい楽器がやって来ました〜!
1950年頃に登場したアコーディナは、鍵盤ハーモニカの鍵盤部分がボタンになったような見た目をしたリード楽器です。
ハーモニカみたいに軽やかな音色がかわいらしくてずっと気になっていたんですが、いかんせん値段が高いのがネックで…(鍵ハモ10台買えるくらい!)。
今回友人からお安く譲ってもらう形で、ついにお迎えすることができたのでした。
ということで、タロットを使ってさっそく恒例の質問会を開いてみたいと思います!
Q. 君はこれまでどんな暮らしをしていた?
「パワフルさ」を意味するワンドのエースが逆位置で出ました。…さてはタンスの肥やしと化していたな!?なんてw
そもそもなかなか出番がないという理由で譲ってもらったのでわかりみが深い話でありますが、タロットにもばっちり表れていて笑えました。
Q. 我が家に来た感想は?
わわ、この子めっちゃ悲しんでません!?
感情を表すカップが逆さまになっているので、中の水が思いっきりこぼれる=大号泣しているイメージが浮かびました。
補足としてその理由を示すカードを引いてみると、なんと死神が! 元の持ち主である友人と縁が切れたことが原因と読み取れます。
早く相棒として認めてもらえるよう、たくさん練習して仲良くならなくちゃ!
Q. これからどんなふうに活躍していこう?
これまで積み上げてきたものを放棄したほうがいいと、カードがアドバイスしています。
今までバンドでやってきたスタイルとは全然違う方向性で活用していくのがいいのかも。後日もうちょっと深掘りしてみたいと思います!
Q. とりあえず、どんな曲から練習してみようかしら?
白馬→メリーゴーランド→「人生のメリーゴーランド」が浮かびました。言わずもがな、ジブリ映画「ハウルの動く城」のテーマ曲としても知られる久石譲の楽曲です。
アコーディオンでもよく演奏されていますが、アコーディナのかわいらしい音色にもぴったりかも♡