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英検1級合格までの道のり⑦  ~オンライン英会話との出会い~

私は中学1年生のはじめに英検5級に合格し、その後も4級、3級、準2級、2級を取得し、中学2年生で準1級高校2年生で1級に合格することができました。

私自身は帰国子女でもなければ、海外に行ったことすらない状態での英語学習のスタートでした。

複数回にわたって高2で英検1級に合格するまでの道のりを書いていきます。

↓前回の記事はこちら。



さらなる挫折とオンライン英会話の開始


高2のはじめにやっとたどり着いた英検1級一次試験の合格でしたが、さらなる壁が立ちはだかりました。二次試験の壁です。

↓一次試験の挫折についてはこちら。

高2のはじめに受けた二次試験は不合格

次に受けた二次試験も不合格でした。

当時の私は日常で英語を使うことがなかったので、英語を話すことには不自由を感じていました。

二度の二次試験不合格を経験してオンライン英会話を始めようと決意しました。


オンライン英会話を始めてみたら


私は高2の9月下旬からオンライン英会話を始めました。

実際に利用したのはレアジョブ英会話です。

月2回のプランで、英検に特化したものではなく日常会話などの練習をするコースにしました。


レアジョブ英会話のあれこれ


レアジョブ英会話のよかったところは、朝早い時間帯にもレッスンを申し込めるところです。

講師にもよりますが、朝6時からレッスンを申し込むことができます。

学校に行く前にレッスンを受けたり、休日も規則正しい生活を送るために朝早くにレッスンを設定したりしていました。

講師の方々はそれぞれ個性があって、話好きな方からおとなしめな方までいました。

フィリピン在住の講師が多かったので、向こうの状況によっては回線が悪いこともありました。

回線が悪くて講師の声が聞きづらいのもそれはそれで練習になってよかったです。

レッスンは基本的にオンラインテキストに従って進んでいきますが、それ以外にも自由に講師と話す時間がありました。

ジブリに詳しい講師の方がいたのが印象的でした!

最後のフィードバックで文法や発音の間違いを指摘してもらい、自分ひとりでは気づかない誤りに気づくことができました。


オンライン英会話の心がけ


レアジョブ英会話では生徒側が好きな講師を選べるのですが、私はなるべく毎回異なる講師を選んでいました。

英検の二次試験でどのような面接官にあたってもいいように、性別や年齢などの異なる様々な方と話す練習をしたかったからです。


最後に


私は高2の9月下旬から3月下旬までの半年間にわたってオンライン英会話を続けました。

オンライン英会話を継続したことで、英語でのコミュニケーションへの抵抗感が和らぎました。

オンライン英会話を続けられた理由として、月2回程度と頻度が高くなかったことが挙げられると思います。

英検以外の勉強もしたかったので、毎日のようにオンライン英会話をするのは大変ですし、英語を話すことに慣れていないとストレスもかかります。

月2回だけオンライン英会話をすることで、無理なく1回1回を大切にできた気がします。

↓続きはこちらです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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