2024年を振り返る―体調について―【大晦日】

今回は年末投稿という事で今年一年を振り返っていきます。

テーマは体調の変遷です。

私は双極症（躁うつ病）と発達障害（自閉症スペクトラムとADHD）の当事者のマルと申します。

どうも。

はじめましての方ははじめまして。

いつもご覧いただいている方はお世話になっております。

※私の自己紹介は以下をご覧ください。

さてさて今年2024年は成長できたのではないか、と思います。

障害がある中で体調を安定させる術をつかんできた感じがします!
（とはいえここまでコツをつかむのに10年以上かかっていますが…）

今年は少し調子の悪い時期が4~6月ごろありましたが、それ以外はかなり安定。

年の後半は自分でも驚くほど安定していました。

まあ体調は完璧ではないのですが、完璧でないなりに問題なくやり過ごせるようになりました。

要因は大きく分けて二つあります。

一つ目は自分の好不調をより自覚できるようになったこと。

例えば、今までならなんとなく頭が冴えるなあ、という時に頑張りすぎて、夜寝つきが悪くなる、というようなことがあった時でも、セーブできるようになりました。

頭が冴えるときは調子がいいのではなく、むしろ軽い躁状態になっているかもしれないので、ペースを落とす。

そして普通の状態になったらペースを再調整するわけです。

二つ目の要因は薬が変わったことですね。

ADHDの治療に使われるインチュニブ（成分名はグアンファシン）という薬を使用し始めました。

これが効果てきめんで、不注意・多動・衝動性だけでなく、不安感なども減少しました。

これが4、５月ごろ体調が悪くなった時に処方され、年の後半では安定したとのもありますね。

薬の面では最終的には

バルプロ酸ナトリウム　700mg
クエチアピン　400mg
リスペリドン　1.5mg
エスゾピクロン　2mg
インチュニブ　1mg
（体重（サイズ）は約70kg）

という感じです。

来る2025年は一年まったく体調を崩さないことを第一目標に生きていきます!!

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