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幸せは、不幸がない状態のこと


おはこんにちばんは!
のんです。



突然ですが

「幸せ」ってどんなことだと思いますか?
どんな状態であることだと思いますか?


日常で考えると
大好きなお肉が食べれて幸せ~!とか
大切な人と旅行に行けて幸せ~!とか
いろいろな場面で小さな幸せを感じられると思うのですが


幸せの定義を考えていたときに
「幸せ=不幸がない状態」という言葉が
個人的にとても腑に落ちたので
私にとって一つの幸せの定義として
今日はそんなお話をしていきたいと思います。


そうそう

それから「幸せ」については
自分のことを考えることが
大切だと思っています。


というのも
「家族が幸せなら自分も幸せ」
といった考え方をしたときの落とし穴として
自分を犠牲にしてしまうと
結局家族から見たときに悲しみが生じてしまったり

自分の不幸を家族に
うつし出してしまう可能性もあることを
理解できていない言葉だなと
実体験をもとに感じたからです。


自分が幸せだから
身近な人も幸せにできる。
そんな前提はあると思っています。



今私は
「自分らしく楽に生きる」に役立つ
心理学や知識、経験を積んでいたりもするのですが

昨日はSDGsとアートを関連付けた
貴重なお話も聞いてきました。

ただ、そもそもSDGsだとか
社会貢献よりも前に
大前提として「個」があるよね。
と改めて感じました。


差別のない社会
平等な社会にしようとする前に
本当に個人個人が
自分のことを受容できているのかが
気になるところです。

自分は障害者だから
自分はお金を稼ぐ力がないから
自分は社交的ではないから

そんな声によって
自分の存在価値をさげているような声も
聞こえてきそうです。

かつては私もそうでした。
人生辞めるべきか真剣に悩んでいた時期もあります。



けれどそんな時期を乗り越えられたからこそ
弱みは強いエネルギーとなって
「強み」に変えることができることも学びましたし

「個」の力が強まれば
社会問題を解決する力も強まり
日本はより素敵に溢れるのではないかなと感じます。



で、もう一つ落とし穴をお伝えすると、
この「個の力」と聞いたときに
「私も自立するために頑張らなきゃ!」
となる人もいるのではないかなと思うのですが

私は
そうではない。
そういうことが言いたいのではない。
と思っています。


簡潔にお伝えすると
「個の力=自己受容・自己肯定」
からはじまると思っています。

仮に、
私がLGBTQのLだったとして

「自分はLで恥ずかしいし
ダメな人間だと思うけれど
だからこそGBTQの人たちは
尊重したいと思っているわ。」

なんてことを言っていたとしたら

「んんん?まずは自分を肯定してあげよ?」
「何も恥ずかしいことないよ?」
「ダメじゃないよ?」


となりますよね。



日本人だけではありませんが
そんな「謙虚さ」は
いつのまにか無責任や他責を
生んでしまうようにも感じます。
(過去の私も自己肯定感が低く、
そんな思考に溢れていました。)




そんなことから
本質的に「個の力」が強まれば
もどかしい感情や争いもなくなって
もっと生きやすい社会の実現が
できそうなのになと考えています。


現状の私ができることとしては
自分の実体験をもとに
そんなことを伝え続けていくことだと思っています。


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もどかしい生きづらさに悩む人が
一人でも減ることを願って作成しています。


私も実はこんなことに悩んでいて…
人には説明できないような
もどかしい生きづらさがあって…

という方には
お力になれる書籍になると思っています。


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気になる方は是非フォローをして
出版日の知らせを待っていただけると嬉しいです。


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最後までお読みいただき、
ありがとうございました!



今日も
素敵な一日になりますように☀
お疲れ様でした☾



のん



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