【子供の知育】アナログなカレンダーがある理由
わが家は壁にカレンダーを貼っています。
今時、ケータイがあれば、スケジュールを共有することはできます。
でも私はアナログのカレンダーがあって良かったと思うのです。
それはなぜでしょうか?
◆日付の感覚がつく
カレンダーを壁に貼っていると、子どもが3歳頃から、毎日確認するようになりました。
「今日は●日」とか、「この日は●●の誕生日」などと言います。
さらに、クラスのお友達の誕生日を全員分覚えてきて、家でカレンダーを指差しながら教えてくれます。
◆曜日の感覚がつく
曜日はカレンダーを見て覚えました。
保育園では、●曜日に体操、●曜日に英語など、曜日で決まったスケジュールがあります。
その予定を書き込んでいるので、そこから曜日感覚が身に付きました。
◆スケジュールを把握できる
大人の予定も、カレンダーにひらがなで書くようにしています。
すると週末の予定を見ながら「パパはお仕事。ママと朝、習い事に行く」など、子どもが把握するようになりました。
もはや我々夫婦より、しっかり頭に入っています。
【最後に】
WEBやアプリなど、便利なツールはたくさんありますが、アナログにはその良さがありますよね。
今後も壁にあるカレンダーで、家族の予定をオープンに共有していきたいです。(知人が遊びに来たときは予定が丸見えで、恥ずかしいですが。)
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