青海 咲秋

考えることが趣味の、Xジェンダーの若者です!(本当の趣味は鉄道と車、家庭菜園などです(…

青海 咲秋

考えることが趣味の、Xジェンダーの若者です!(本当の趣味は鉄道と車、家庭菜園などです(笑)) 苦痛に感じていた仕事を辞め、今はアルバイトをしています。 他人の目を気にせず、自由に生きることがモットー。座右の銘は「やらぬ善よりやる偽善」。

最近の記事

それでも私が自己主張をする理由

 ご覧頂きありがとうございます。今回はなぜ私がnoteを始めたのかを書いていきたいと思います。  誰も傷付けない正義はないし、自己主張を続けていたら自分が嫌われるかもしれない。自分が必ずしも正しい訳ではない。でも、自分自身の人生には誰も責任を取ってくれないんだ。仮に“失敗”人生を歩んでしまったとしても自己責任と言われ、頼みの綱である社会サービスすら政府は消極的。そして何より、苦労して当たり前・社会人としての責務を果たして一人前・逃げ得は許すまいとする世間の風潮が根強い。

    • 続-生きることの本質

       ご無沙汰しております。前回記事生きることの本質|青海 咲秋 (note.com)に補足したいと思います。  人間を含め、生物は皆生きるために生きている。ただそれだけの存在です。しかし人間に関しては、意味がなければ生きられない存在なのだと、つくづく実感するところです。noteの他の方の記事でも、生きる目的や意味・幸せについて述べられたものを目にします。  最近、興味深いネットの記事を見つけました。↓ 生きる意味を求める人へ。5つの探し方。 - ばさばさ生きねば研究室 (b

      • 生きることの本質

        本当に“正しく”生きることなんて、誰ができようか?! これは最近私が常々考えていることです。誰をも傷付けず、他者や自然を敬い、自分も大事に、そんな生き方が実際に可能なのでしょうか? 単に動物として人間が生きるだけでも、最低限住むために他の生物を殺し、食べ物を食べ(=他の生物を殺し)、残酷な生存競争に勝ち(=他の生物を差し置き)…その上、現代では経済活動のせいで更に多くの生物を犠牲にしています。 まさに、走れメロスの「人を殺して自分が生きる」状態な訳です。このような中で正

        • 自分を貫くことの難しさ

          ご覧頂きありがとうございます。 日本社会で生きていると“世間の目”を感じ、ネット上においても、これでもかと言う程アドバイスや、他者を批判するような内容があります。 私は繊細な性格ということもあり、こういった他者の意見に正直もううんざり。なぜ自由なはずの世の中なのに、人は人を縛ろうとするのか。本当にその“アドバイス”はその人のためなのか。頼まれてもいないことを教えるのは烏滸がましいことです。 所詮、人生は自己満足の世界です。私は決めました、他人に何と言われようと、自身のや

        それでも私が自己主張をする理由

          「先生」が好きになれなかった

          以前LINE VOOMに投稿した内容を元に書いています。私的な意見になりますが、「こんな奴もいる」くらいの感覚で見てやって下さい(笑) 私は学生時代(今もですが)、「先生」という存在が嫌いでした。 理由の一つは、「目標を持て」「成長しろ」「楽をするな(勤勉が善であり怠惰は悪である)」、進学を勧めるなど固定観念が強いことです。最低限、人としてのモラルを教える必要があるのはわかりますが、望んでもいないことを押し付けるのが正しいとは言えないと思います。 私の数少ない尊敬する先

          「先生」が好きになれなかった