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人生の盾を持つ時:守りに入ることで得られる豊かさ

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
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自分の人生に対して守りに入っている事に気付く。

最近(さいきん)になって自分自身(じぶんじしん)が自分の人生(じんせい)に対(たい)して守(まも)りに入(はい)っているという事(こと)に気付(きづ)いた。

考(かんが)え方(かた)が保守的(ほしゅてき)になった。

若(わか)い頃(ころ)は、格闘技(かくとうぎ)のトレーニングの影響(えいきょう)もあってか血気盛(けっきさか)んだった。

テストステロンの値(あたい)も高(たか)かったのもあるだろう。

若い頃は、何(なに)が何(なん)でも格闘技のスパーリングに勝(か)ちたかった。

だけど、今(いま)は、日本人(にほんじん)の若い格闘技選手(せんしゅ)を応援(おうえん)している自分がいる。

日本の経済界(けいざいかい)に対しても若い頃は、どちらかと言(い)えば強(つよ)い思(おも)いがあった。

けれど、若い頃に比(くら)べて日本の経済界について色々(いろいろ)勉強(べんきょう)してきた現在(げんざい)は、日本の経済界に対して強い思いは、ない。

若い頃は、自分をどうやって変化(へんか)させようかと考えたけど今は、自分の人生をどう使(つか)い切(き)るかを重点的(じゅうてんてき)に考えるようになった。

年を取って自分は、普通の人間だと気付いた。

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