人生は生まれた瞬間に始まるゲームの難易度が決まっている

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
↓　↓　↓　↓　↓　↓ 　↓　↓　↓

マックス・チャンピオン の記事一覧

人生は、生まれた時にある程度決まる事について。

プロ格闘技選手（かくとうぎせんしゅ）でも圧倒的（あっとうてき）な成功者（せいこうしゃ）は、状況（じょうきょう）が

生（う）まれた時（とき）から平均的（へいきんてき）なプロ格闘技選手と全（まった）く違（ちが）う。

たとえば、日本史上最高（にほんしじょうさいこう）のプロボクサーの井上尚弥（いのうえなおや）は、父親（ちちおや）が元（もと）アマチュアボクシング選手で井上尚弥は、父親に子供（こども）の頃（ころ）からボクシングを

学（まな）ぶ事（こと）が出来（でき）る環境（かんきょう）だった上（うえ）に井上尚弥自身（じしん）幼少期（ようしょうき）からとても

身体能力（しんたいのうりょく）が高（たか）くて将来（しょうらい）ボクシング世界王者（せかいおうじゃ）になれる潜在能力（せんざいのうりょく）を秘（ひ）めていた。

そして、父親が井上尚弥がプロボクサーとして成功する可能性（かのうせい）が最（もっと）も高い大橋（おおはし）ジムに井上尚弥を

入会（にゅうかい）させたのも井上尚弥がプロボクサーとして成功する事が出来た大（おお）きな要素（ようそ）だ。

井上尚弥が成功したのは、運（うん）、才能（さいのう）、努力（どりょく）全（すべ）てが揃（そろ）ったからプロボクサーとして成功出来た。

僕は、マイペースに生きていこうと思う。

僕（ぼく）は、出産時（しゅっさんじ）のトラブルにより左手（ひだりて）に重度（じゅうど）の分娩麻痺（ぶんべんまひ）を負（お）っていて

統合失調症（とうごくしっちょうしょう）と双極性障害（そうきょくせいしょうがい）を併発（へいはつ）している。

なので、成功するという意味（いみ）では、圧倒的（あっとうてき）に不利（ふり）な状態（じょうたい）だ。

僕は、成功する事が出来ないかもしれないが腐（くさ）らずにマイペースにコツコツ努力（どりょく）しようと思（おも）う。

ある程度（ていど）自分（じぶん）を信（しん）じて。

以上のことから人生は、生まれた時にある程度決まっているという事だ。

最後に。

僕の記事が人生は、生まれた時にある程度決まる事について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。