なんだか納得いかないこと「漬物」
最近になって、実家で食べていたおばあちゃん手作りの漬物をどうして自分がおばあちゃんが元気なうちに覚えておかなかったんだろうと後悔している。
母は漬物には興味ないみたいで作り方を聞いても「知らない」という( ;∀;)
白菜のたくさん樽に詰めてトウガラシや塩などで寒い冬に蔵に置いて、食べたいときにボウルをもって庭に行き、食べたい分漬物石をどかして入れて、少し洗ってから食べた漬物(芯が好き)
夏のかりもりを味噌に付けた味噌漬けや少しわるくなった人参を甘めの味噌に漬けた漬物。
市販よりだいぶ酸っぱいらっきょう。
大根をこれでもかと詰め込んで黄色くつけたたくわん。
もう、今では食べることができない。
それくらい漬物が好きなので、旅先などで漬物屋さんがあると必ず寄る。
しかし漬物屋さんの漬物は漬物ではないのだろうかと思うときがある。
塩や麴などで漬け込むことで保存ができるようにするものが漬物なのに、パッケージの裏を見ると賞味期限が一週間のものなどある。
*浅漬けなどもともと日持ちしないのもあるのもわかります。
しかも、中身も塩などが入ってなかったり、カタカナのもので味付けされいるもの。
なかには外国産の野菜をいかにも日本の伝統的な漬物です!
みたいな感じで売り出されているものもある。
今まではあまり気にせず食べていたけれど、自分で梅干しを作ったり、千枚漬けやラッキョウを漬け始めてからどうにもこの甘さというか味が合わなくなってきている。
本来の漬物の意味とは。
もちろん、販売するにあたりどうしても保存料など入れないといけないかもしれない。
漬物をもっと理解し深く知っていきたいなと思った今日の一日
クリームチーズの味噌漬けはめtttっちゃ美味しい!
私がよく行く漬物屋さん
繋いでいくって本当に大事。
戦争で一度切れてしまった日本の礼儀作法、未来の為に学びませんか?
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