おやつだって子どもと作れば
夏休みが始まって10日が経つ。
始めの一週間は小学校の娘たちだけなので、それぞれ宿題を済ませたり、ゲームをしたり、時には一緒にプールに行ったりと、幼稚園に行く弟がいるとできないことをして過ごしていた。
そして、昨日からは弟も夏休み。
庭にプールを出して、朝8時前からプールに入る。
次女も遊んでくれるので網戸越しに子ども達をみながら内職を進める。。。
なーんて、思っていたけど、まぁ、その分すごい食欲があるわけで。。。
二時間おきに「お腹空いた」の大合唱!
あれ?去年はそんなことなかったぞと3年手帳を開くも書いてない。
そして5歳の末っ子長男は「ひまーあそんでー」が口癖。
10分内職できればいいほう。
こりゃいかん、と今回家にあるものでおやつ作りをしました。
sanaさんの本を参考に「米粉で作るスノーボールクッキー」
今回は次女と末っ子長男なので、計るのだけあらかじめしておいて
粉など入れるのは弟、混ぜるのは次女。
時折交代しながらも仲良くやっていて嬉しい。
生地を寝かす2時間の間も二人でゲームしたり、なぜかもうお皿とフォークのセッティングしたり。。。
魚の形や、面白い形にそれぞれ作ってオーブンにイン♪
息子はずっとオーブンの前で15分カウントダウンをしてたのが面白かった。
出来あがったら、弟と次女で数を数えて3人でどうやって分けるか聞いてみたり、(なぜか弟と次女で数の誤差が2あった)
分け方も子どもたちにやってもらったりと色々考えることができるお菓子作りはすごいなとやっぱり思ったわけです。
そのおかげか、4時におやつを食べて、6時にお風呂、7時に夕食、8時の今もう子どもたちは眠りにつきました。
次はオムレットにしようかな♪
おつかいもやってみよう。
「子育ては13歳までに」
私がこうしてイライラをコントロールできて子どもに当たらなくなったのも躾の基本がわかったからです。