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釈迦の中道

説法や説教、意見や論がある反論を誹謗としか思わないかたがたくさんいます。


現代心理学では、敵意帰属バイアスと言います。


カウンセラー技法で、こうゆう心理がありますと説明しても、誹謗としか思わないかた。


自分が正しいと思いこんでいて、いくら説明しても変わらないかた。


赤子の魂百までと言うが


自我ができあがってしまった大人は、変わるのはなかなか難しいですよ。


深層心理学の自分の心を守る、防衛機制ばかりの自我になっているかたがたくさんいますね。


まずは、真理を覚えていくんではないでしょうかね?


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仏教は、釈迦の教えの中道を覚え実行していき


その中道から、外れ外道にならないための修行


八正道、慈悲、瞑想、布施、祈り

みんな、入って

みんな、中道です。


🛐


11 まことでないものを、まことであると見なし、まことであるものを、まことではないと見なす人々は、あやまった思いにとらわれて、ついに真実(マコト)に達しない。


12 まことであるものを、まことであると知り、まことでないものを、まことでないと見なす人は、正しい思いにしたがって、ついに真実(マコト)に達する。


13 屋根を粗雑に葺いてある家には雨が洩れ入るように、心を修養していないならば、情欲が心に侵入する。


14 屋根をよく葺いてある家には雨が洩れ入ることが無いように、心をよく修養してあるならば、情欲の侵入することか無い。


15 悪いことをした人は、この世で憂え、来世でも憂え、ふたつのところで共に憂える。かれは、自分の行為が汚れているのを見て、憂え、悩む。

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八正道とは

「八正道」あるいは「八聖道」は、苦しみの止滅にいたる道を具体的に説いたもので、八つの正しい生活法・実践法である。 八つとは正しい見解(正見)・正しい意志(正思)・正しいことば(正語)・正しい行い(正業)・正しい生活(正命)・正しい努力(正精進)・正しい意識(正念)・正しい精神統一(正定)である。
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密教では三輪身といって、一つの「ほとけ」が「自性輪身」(じしょうりんじん)、「正法輪身」(しょうぼうりんじん)、「教令輪身」(きょうりょうりんじん)という3つの姿で現れるとする。「自性輪身」(如来)は、宇宙の真理、悟りの境地そのものを体現した姿を指し、「正法輪身」(菩薩)は、宇宙の真理、悟りの境地をそのまま平易に説く姿を指す。これらに対し「教令輪身」は、仏法に従わない者を恐ろしげな姿で脅し教え諭し、仏法に敵対する事を力ずくで止めさせる、外道に進もうとする者はとらえて内道に戻すなど、極めて積極的な介入を行う姿である。不動明王は大日如来の教令輪身とされる。煩悩を抱える最も救い難い衆生をも力ずくで救うために、忿怒の姿をしている。

起源をヒンドゥー教のシヴァ神とする説がある。アチャラナータはヒンドゥー教ではシヴァ神の異名である。シヴァ神はその絶大なパワーから仏教にもさまざまな異名でとりこまれているが、シヴァ神をルーツとする仏で最強最大の存在が不動明王であるとされる


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