恐怖と向き合う事/サイコパス
自己愛を越えて、サイコパスと呼べる恐ろしい人間の姿をしたモンスター。
サイコパスはターゲットを必ず定めている。
大抵は、執着した相手一人、交際相手や、元交際相手である事も多い。
よく、モラハラ、自己愛と聞くと夫婦間に限定した記事が多く、モヤモヤしていた。
同棲、あるいは未婚一人暮らしでデートDVを受けている女性(85%のdv被害者は女性なので女性にここでは言及したい)は山程いる。
結婚してないと別れられるだろ!と世間からも、他人からも、知人からも言われた人はこの記事を読んでる中で一度はいるのではないでしょうか?
人には誰しも諸事情があります。
そして、皆、全く違う人生を送っています。
他人から理解を得ようと必死になってましたが、そんな必要はないんです。
だって、あなたの人生はあなたしか知らないから。
あなたの諸事情もあなたしか知らない。
それを口で説明しても、その状況にいた体験がない人には何を言っても徒労感を感じて終わりです。
毒親育ち、虐待親育ちの人は、思春期にロールモデルがおらず、親に脳ミソをハッキングされていたので、常々今でも、許可を得る必要はないのに、頭の中で考えていませんか?
私は虐待者は加害者でしかなく、親とは思っていないので、加害者と呼びます。
加害者に脳をハッキングされた状態だから、
良いことまで、こんな事を達成したと知ったらどう思うかな?なんて考えてしまいませんか?
答えは、どうも思いません。
だって、それはあなたがよく知ってるはずなんです。
これまでずっと苦しんで沢山のしたいことを
出来る才能があなたにはあったはずです
あります
それを加害者のせいで犠牲にしてきた
かつ、加害者なのに刑務所にさえいかず、日本ではまだまだ親権が根強い古い国ゆえ、正義も何もないと何千万回、怒りや絶望感、虚しさに襲われたか分かりません。
誰にでも才能てあるんです。
私には~できない
それて、あなたが本当に思ってる事ですか?
本当は、そう植え付けられただけなのではないですか?
ある加害者は、口で
ある加害者は行動で
ある加害者は両方で
それを植えつけます
何年も何年もかけて
だから
CPTSDになって、フラッシュバックが来て
それを拭い去ろう
忘れたい記憶を必死に消そうとしても殆んどの人は
辛いが故に記憶を忘れた。。という例に至りません
残念ながら
それは性格ではなく
脳の問題であると考えていますが
よくある話
サイコパスから逃れて
あーこんな酷い目にあって女性もだけど
男性なんて信じられない
しかし獲物を探してる同じ類いのサイコパスは絶妙なタイミングで近寄ります
あなたが弱いからではありません
既にパッキングされ、孤立している女性を
見つける才能、それだけに長けているのです
サイコパスは必ずしも、頭がいいとは限りません
頭がいいとはIQなどの話や話し方、振る舞いなどです
色んな精神の病を併発してる事が多いです
時間をかけて
羊の振りをして
ある瞬間、あなたはその羊といつものように普通に過ごしていたはずなのに
穏やかな羊が初めて苛々した素振りを見せます
あなたは、普通のカップルのように話せば、他愛ないつまらない事なのだから、解決できる
と考えます
しかし、それが奴等の本性
初めて怒鳴られたのは、コンビニの中でした
よく、公ではdvをしないといいますが
それは違います
千差万別
実際、私のように怒鳴られている女性を何度も見たことがあります
それは、普通にスーパーや、服のショップの中
怒りのコントロールなど効かないのですから
他人がどう思おうと容赦はありません
そして、コンビニから車へ移動すると
密室の中でヤクザのように更に大声で
怒鳴り散らされました
頭がフリーズし
別れて下さいと泣いていました
初めて、羊の皮を脱いだサイコパスは
その後、どういうリアクションをとるのでしょう?
優しく、ごめん、すまなかった!と謝るのが一般的なイメージ
それも千差万別
私の体験は、更に怒りでふてくされ、荒々しい運転をしながら帰路につきました
その後、よろよろとアパートへ、部屋へ帰宅しました
それなりに本性を見せるまで数ヶ月期間があったし、それ以前に旅行にもいっていたし、私なりに気をつかっていたけど
そんなのは何の関係もないんです
あなたが優しかろうと
あるいは歯向かおうと
彼らは変わりません
よく、弱いからターゲットにされるは間違いです
殆んどの場合、性格ではなく、状況を彼らはみています
先日も、自分のミスを認められず無責任にも私を怒鳴り倒したあとに、プレゼントを持って帰れと渡されました
頭がおかしいですよね
誰が受け取りますか?
私が引き際が肝心だと思いますと
なるべく冷静にいうと
その私物をマンション付近に放り投げました
これも物理的な立派な肉体的虐待です
私はそんな所にすてると困りますよ!
と叫び
そそくさとマンションのなかを走り、部屋へと到着
大丈夫、大丈夫、なるべく冷静に振る舞えた
今度はようやく違う対応ができた
私には価値があると
ドクドク波打つ心臓を抑えながら唱えてました
その後は、シャワーズを浴びる元気はなかたけど
メイクを落とし、お肌のケアをし、着替え、ベッドに潜り込めました
次回に続きます