『仕事ができる人』の2つの違い
今日は、『目標設定の4STEP』の記事はお休みして
最近感じた、仕事ができる人の違いについて書いていきます。
仕事ができる人ってどんな人?
一般的に仕事ができる人っどんな人を思い浮かべますか?
例えば、
いつも高い結果を出す。
何かを決める時の判断力が早い。
部下への指示が的確。
生産性が高い。
他にも、『仕事ができる人』の特徴を上げるとたくさん出てくると思いますが、
私が言うには、仕事ができる人の大きな違いは
以下の2つがとても大きいと思います。
考え方の違い
仕事ができる人は、新たなチャレンジをする時に
『出来ない理由』を考えません!
『売上を昨年対比120%にする!』と目標を立てた時
「緊急事態宣言下では難しい」や「今の人員では難しい」などのできない理由を考えずに
『どのようにすれば達成出来るか?』
を考えます。
『売上を上げる為には、集客を増やす必要がある』や『売上を上げる為に、新たな商品を開発しよう』など
現状、足りていないものを見極めて、
それを改善するコト
仕事ができる人は、出来ない理由から目標達成のためのアクションが生まれないことを知ってるんです。
行動力の違い
仕事ができる人は、後回しにしません
『思い立ったが吉日』
なんでも実行しようと思いついたら、その日すぐに行動に移すのが良い。
なんて言葉があるように、すぐ行動に移すこと。
「計画をじっくり考えてから行動しよう」と思う事もありますが、5分で出した考えと、6時間かけた考えたものの86%は内容が同じらしいですよ。
直ぐ行動に移す。
簡単そうで、意外と難しいですよね。
そんな時は、すぐ行動に移せなくても「いつまでにやる」ではなくて、『明日の17時からやる!』と先に、いつそれをやるのか?
を、明確にすることから始めましょう!
では、また。
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