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やる気が起こらない原因とは?
先日、毛髪検査を行いました。
一緒に家族の毛髪検査も行い、調べたのですが
なかなか興味深い結果でした。
私は、毎日ビタミンを摂ったり,
食事にも多少(笑)気を使っているので,
有害金属や ミネラルの数値が気になって時々,毛髪検査をします。
毛髪検査からはストレスなども読み取れますし
有害金属の蓄積やミネラルのバランスもわかります。
有害金属が体内に溜まると
疲れなどの原因になりますから、チェックが必要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1644571891369-TZ0qwVaGif.jpg?width=1200)
毛髪検査とは
毛髪はミネラルや有害金属を取り込みながら伸びるため
私たちの体に必要がないものを
排泄するための器官として考えられています。
血液などは、主にその時の身体の情報ですが(違うものもあります)
髪は1cmにつき1ヶ月分の情報が詰まっていると言われています。
つまり髪を3センチとると
直近3ヶ月間の情報が得られるということです。
私たちの体にとって
有害金属の蓄積やミネラルバランスの崩れは
原因のわからない不調の原因となったり
肥満を引き起こしたりします。
もし、サプリメントを取ったり食事を健康的なものに変えても、
体調の変化が見られないという場合は、
一度、毛髪検査で調べてみるのも良いかな、と思います。
痛くないし、簡単ですからね。
![](https://assets.st-note.com/img/1644572201338-WghVBfLQ7w.jpg?width=1200)
男性ホルモンの低下による疲れや意欲低下
もちろん、有害金属やミネラルバランスの崩れが
原因でない場合も多くあります 。
それはどういう時かと言うと 男性の場合
男性ホルモンの分泌が関係している時です。
特にこのコロナ禍で中高年世代の男性に
男性ホルモン分泌の減少による症状が増えているようです。
どんな症状かと言うと
寝ても疲れが取れなかったり
何もする気が起こらないなどの意欲低下
また性欲の減退や、不眠、うつ症状など
もちろんビタミンミネラルの不足や
自律神経バランスの乱れ。
有害金属の蓄積などによっても起こりうる症状ではありますが
男性ホルモン低下という視点も見逃せないかな
と思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1644572469398-IurMMPXogH.jpg?width=1200)
男性ホルモン減少の原因
男性ホルモンであるテストステロンの減少は
うつ病などの精神的な症状の原因だったり
認知症のリスクに関係すると言われています。
コロナ禍で、人に会う機会が極端に少なくなっていることで
社会の中で自分の存在をアピールできないことにより
男性ホルモンであるテストステロンが減ってしまうということ。
またテレワークや外出自粛などのせいで
引きこもりがちになり運動不足も重なって、
男性ホルモンの減少を引き起こすようです。
急に性欲が低下したり
気分の浮き沈みが激しくなり、怒りっぽくなったり
何もする気が起こらない
など
このような症状が当てはまる方は、注意が必要です。
毎日エネルギッシュ に生活したいのに
意欲が湧いてこない
辛いですよね。
そんな方は、男性ホルモンの分泌を高める必要があります。
ホルモン分泌を高める方法は、次回お話ししたいと思います。
毛髪検査にご興味のある方は
こちらからどうぞ。