126:「売り方が安い」だけでは、商品が安くても買ってもらえなくて当たり前。[TRs-Select]
フリーペーパー、通話料0円、コーヒーおかわり無料、50人に一人無料…。タダというキャンペーンは人間心理をついた考え抜かれた数字のテクニック!
いろいろな企業や店舗が「無料」「タダ」というキーワードを使ってキャンペーンを成功させているのを見て、「そうか、タダだったらみんな注目するよな」と文字通り無料でばらまいて、利益だけが消えていってしまう、という残念な経営者や担当者はけっこう多くいます。
安くするのは、小学生にだってできること。無料にしているのに、品質を下げずにきちんと利益が出る方法を、戦略家はきちんと考え抜いているのです。ただ無料で、安くで解き放てばいいわけではありません。そこにはどのような思考がなければならないでしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!
※この記事は単独でも購入できますが、月額購読の方が圧倒的にオトクな価格設定になっています。ご興味のある方は『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』の月額マガジン購読をお勧めします。
ここから先は
2,297字
/
3画像
¥ 200
noteマガジン『マーケティング発想源』では、皆さんのお仕事やご商売に活きる有用で有益な発想源を多数お届けしています。新事業や新企画のアイデアの発想源がいろんな視点から次々と。応援よろしくお願いいたします!