208:会社を改革したければ、まず社員たち全員に儲けに対する意識の火を点す。[トップリーダーズSelect]
瀕死の経営状態の第3セクターの鉄道会社に別の業界から送り込まれた新社長は、社員たちの前で契約書をビリビリと破り捨てただけで数千万円の利益を生み出し、社員たちの意識を改善して3ヶ月で会社の黒字化に成功した!
会社が倒産寸前、瀕死の状態になっていても、「会社を変えてくれるのは経営陣の仕事だから」と他人事のように今まで通りに仕事を続ける社員は多くいます。会社の改革に必要なのは、経営者の戦略だけではなく社員全員の改革に対する意識です。
「儲ける」という当たり前のことについてもあまり意識したことがない、という社員が多くいるというケースもよくあります。社員たちに「儲ける」ことに対する意識を変えるために、経営者はどのようなことをやるべきなのでしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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