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注射もたくさん打つと慣れる
ワクチンの話が出てきて、いつ打つことができるようになるのか?という話題がありますけど、そもそも「注射が嫌い」という人は世の中にたくさんいると思います。
わたしがまだ学童だった頃、学校で集団接種というのがまだあったと思うんですが、その時にクラス全員が注射を打つんですが、ギャン泣きしている子が結構いたのを覚えています。
わたし?わたしはというと、そんなギャン泣きする子を見て「何がそんなに嫌なんだろう?」と首を傾げながら、静かに順番を待っていた方です。
達観している変な子だったのには理由がありまして。
ぶっちゃけいうと、注射をたくさん打ったからなんですよね。
今回はちょっと、「注射をたくさん打ったことで得られたメリット」について考えたいと思います。
注射をたくさん打ったことで得られたメリット〜泣くほどの痛みを感じない
「針を刺されるのが痛い」まぁ、一瞬「チクッ」とするので、「痛い」と思うこともあるかもしれません。でも、それも一瞬です。
冷静に考えると、そうなんです。痛いのは一瞬です。
針で刺されるよりも、その後処置が済んだ後に「腫れる」方が痛いし、もどかしいし、何より全力で遊んじゃダメ!と言われる方が、辛かったりした記憶があります。
まぁ、最初は痛くて泣いたこともあったかもしれませんが、その後幾度となく、注射を打たれたんで、痛いは痛いかもしれませんけど、「泣くほど痛い」とまでは、思わないです。
慣れました。
注射をたくさん打ったことで得られたメリット〜注射で身体が楽になることを実感できる
実は幼少の頃は、身体が弱くて、病院通いや入退院を繰り返しておりまして、家での記憶よりも、病院の白いベッドの方の記憶が鮮明です。
そして幾度となく打たれた「注射」
そうなんです。注射を打つ回数が多かったので、学校に上がってから打つ注射にもなんの特別感を感じなかったんです。
注射を打つと身体が楽になる(怪しいクスリをやっていたのではなく、治療の一環ですw)。そういう体験を子供心にしていたので、「注射がめちゃくちゃ嫌」という感情が全然湧いてこなかったんですね。
単純ですが、「注射=元気になる」感じだったんで、注射を嫌がる子をみて「???」となっていたのを覚えています。
ワクチンはちょっと違いますけど、病気で寝込む→注射を打つ→元気になるという経験をすると、「もっと打ってもらってもいいかも」って思ったりw
成長するに従って、身体も少しずつ丈夫になり、体調を崩すことも少なくなってきたら、必然的に注射を打たれるほどの病気にも罹らなくなり、健康になりました。
注射をたくさん打ったことで得られたメリット〜経験は歳をとっても生きてくる
今また、この歳になって、注射を打たれる機会は増えてきているのですが(ワクチンだったり、治療だったりで)、子供のときの経験が生きているので、注射には特別な思い入れもなく、受け入れています。
そう、注射も数打ちゃ慣れるんです。
大人になってから、注射を打つ回数も減ってますけど、いざ打つという状況になった時も、何も感じず「さぁ、どうぞ」って感じです。
痛いとか、恐怖感はありませんし、「注射は元気になるもの」というイメージがついているので、嫌な感じもしません。
これが一番のメリットかもしれませんね。
まとめ
わたしはそれほど抵抗感はないんですが、「どうしてもダメ」という人も中にはいらっしゃる。それは仕方ないとは思うんですよね。まぁ、注射なんか打たなくても平気なくらい、健康体であるなら、それはそれに越したこと、ありませんからね。
わたしには、願っても得られないですけど、まぁ、いままで注射を打ち続けてきたおかげ?で、それほど大禍なく過ごせてきたのなら、よかったのかなと。
それでは、また。
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