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「モノに八つ当たり」するのは「モノが多い」証拠
モノを減らして、モノ少なく過ごす・生活していくと、あるとき、ふと気づくことがあります。そういう気づきが、大事なんです。
いろいろ気づいたことはありますが、今回はタイトルにかかわることですが、こういうこと。
モノ少なく生活していると「モノに当たる」こと、少なくなったと思いません?元々、機嫌が悪くてモノに当たること少なかったけど、モノ少なくなってからは皆無になった。本当に必要な大切なモノだけに囲まれていると「モノに当たる」って、出来ないと思う。モノが多いと八つ当たりしやすいと思う🤔
— よわ🔎日本帰国まで19日⏰ (@Yowamushi_glass) August 27, 2022
そうなんです。
ツイッターでもつぶやいたように、モノが少なくなってから、モノに八つ当たりすることが減った。いや、減ったというよりは、ゼロになったと思います。
部屋がモノであふれていたときは、モノに八つ当たりすることもあったし、その頻度も比較的多かったような気がします。
八つ当たりするときは、何かストレスを感じていた時です。何かストレスをかかえ、それを消化するために、手近にある「モノ」に八つ当たりして、発散する。
これよくやりますよね。
まぁ、ストレスがなければ、発散のためにモノに当たることもないですが、ストレスをゼロにすることはできないです。限りなく少なくすることはできると思いますが。
ストレスを抱えた状態でいると、つい、やってしまったり。
いや、本当は、つい、といいながら、割と「モノが視界に入る」と「やってしまうこと」も多いのではないでしょうか?
視界にあるから、モノを手掴んで、当たる。
喧嘩して、わちゃわちゃになるのも、視界に広がる「モノ」の影響があるのかもしれない。
では逆に視界からモノが見つけられなかったらどうでしょうか?
当然、モノを手にすることはできず、モノに八つ当たり、できませんよね。当たろうと思って振り上げた拳の先に、何もなければ、当たりようがありません。
せいぜい、地団駄を踏むか、筋トレに励むことになりますw
ということは、モノに八つ当たりしないためにはどうするかといえば、もうお分かりだと思いますが「モノを少なくして暮らす」が、最も効果的であるというのが、わかると思います。
八つ当たりして、モノを壊してしまって、あとで後悔するのなら、まず刃物を減らしてみるのがよいでしょう。
あともう一つ、モノを減らすと、さらにモノに八つ当たりしにくくなります。それが「少ないモノで、厳選して暮らすとモノに当たりにくくなる」のです。
「モノを厳選して少なくすると、モノに当たらない」はもっと広まるといいですね。
— よわ🔎日本帰国まで19日⏰ (@Yowamushi_glass) August 28, 2022
モノに当たるときは、結構冷静で「当たるモノを瞬間的に探している、そしてどうでもいいものを選択する」こともあったりします。
であればやはり「モノ少なく」がよいのかも🤔
お気に入りのモノに囲まれて暮らす。そして、モノは厳選する。そうすると、どうでしょうか?幸せに包まれて暮らすことになりませんか?
そうなんです。
しあわせな部屋の中、大事なモノ、お気に入りのモノだけに囲まれていたら、ストレス、感じますか?
たとえストレスを感じて、モノに当たってしまいそうになったとしても、それが「お気に入り」であれば、八つ当たりするのを躊躇するのではないでしょうか。
それがもう一つの効果。
あと、モノに当たると、最悪、それが壊れてしまい、後悔することになることもあります。「あー、やっちゃった・・・」これも、なくせます。
やはりモノ少なく暮らすと、メリットが大きいということがこれで再確認できたのではないかと思いますがどうでしょう。
それでは、また。
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