noteを介して受け取った、心を明るく灯すもの。
勇気づけられた、心が温まった、嬉しかった…どの表現もいま一つ足りない、「心にぽっと明かりが灯るような」出来事がありました。
過去に少しだけ接点のあった人が、関係がなくなった今も、自分に温かい目を向け続けてくれていることを思いがけずに知る機会があったのです。
目標であり、憧れであり、心から尊敬できる方。
過去の接点は本当に小さなものでしたが、とてもよくしていただいたので、その時にはできる範囲で精一杯感謝を伝えました。
関わりが全くなくなってから数ヶ月。
存在はアンテナの端で常に意識しつつ、もともと、直接連絡を取り合っていたわけでもないためご縁は完全になくなったと思っていました。
それが本当にさりげないやり方で、「目を向け続けている」と伝えてくれていることに気づく出来事があったのです。
今も、その方は私がその思いを受け取ったか分かっていないはずです。それはどちらでもいいのでしょう。
そのことを知るきっかけは、noteでした。
そして、その方がなぜその様にしてくれたのか、その想いを知ったのもnoteを介してでした。
「過去に受け取った愛や恩を自分だけで留めずに、次の人につなぐこと」を座右の銘にしているのだとnoteに投稿されている記事を、偶然目にしたのです。
自分に目を向けてくれていることに気が付き、たまたま読んだ記事がその内容でした。
気にかけてもらえることが、こんなにも勇気づけられることだと思っていませんでした。完全に諦めていたことも、また少しずつチャレンジしてみようかな、という気持ちが芽生えています。
つないでもらった想いを、このままにしておくことはできません。
心に灯してもらった明かりを、どういう形でつなげるのかまだ分かりませんが、私も誰かにそっと分けていきたい。
noteを介して分けてもらった、さりげなく小さな、でもとてもあたたかい明かり。
大切に確実に次につなぎますよ、と私もnoteでしっかり伝え、いつかチャンスがあればnoteで報告したいと思っています。