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lahainanoon
資金調達:エイクティストーリーで考えていること
結論から言って仕舞えば、
現実的な視座を設定しています。
このフェーズからなら、
こういう世界が実現できるというイメージを
言葉に置き換えて説明しています。
それは、SeedとSeries Aでは同じことをベースにはしていますが、
Seiries AはSeedでの事業進捗を見ながら、
もっと大きな世界観を掲げることにしています。
掲げることで事業の施策が変わってきます。
どこの企業、どの業界と組みたい、
既存の事業の捉え方も変わってきます。
前回ラウンドで出資を得た既存事業をいかに進捗させつつ、
もっと大きな視点から事業を発展させ、
かつ大きな視点からの施策を実行し続けることで、
次の資金調達ラウンドに進めることも意味します。