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資金調達:Pitchはストーリーを話すこと

PITCH DECKの作成をしていると、
既存の資料から書き起こしていく場合に既存の社内資料から
確認させていただく場合の多くが、
ストーリーになっていないです。


多くの場合が、営業資料になっています。
会社説明や商品、サービス説明に終始しているためです。


商品やサービスを購入してくれる人へなら、良いのです。
Pitchは投資家へ対しての説明資料なので、
営業資料と同じで良いわけはありません。


事業成り立ち、課題の認識、サービス内容や今後の成長性、
今まで話す必要のなかったこと言語化して、
今の自分達と将来なりたい自分達を説明する言葉を
選びながら作成する
のです。



エイクティストーリーですから、
ストーリーとして話さなくてはいけません。

たまに課題の設定が前半と後半で違うことや、
成長性のベースが現状のサービスがベースになっていないこともあります。

ストーリーですから、一貫性は必須です。
さらにストーリーを補完するのは事業進捗です。

事業進捗とともにストーリーの設定をしていく必要があるのです。

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