狼狽の診断結果
ーサボり3カ月の証
先日、毎年1回受けている健康診断の結果が届き、予想外の内容にうろたえている。昨年(2022年)の検査結果に比べて良くなっている手応えが感覚的にあったのが、フタを開ければそこまで芳しくなく、むしろ内臓の一部の数値がやや悪くなっている。一体これはどういうことか。
今年(2023年)3月末までは、ハーフマラソンに出場するため、1日5km超ジョギングするなど、これまでになくトレーニングに励んだし、酒を飲む量をかなり抑えた。当時、以前に比べてスリムになった言われる程度には頑張ったはずだ。ただ奥さん、ニヤッと笑って答える:
「マラソン大会からもう3カ月。リバウンドだよ、これは」ー。
クリティカルヒット
確かに思い当たる節はある。というか、クリティカルヒットだ。ハーフマラソンを終えておよそ3カ月。酒を飲む量は控えたまま、その水準を維持しているものの、トレーニングの量はグッと落ちた。サボってばかりいる。代わりに、夜に食べるお菓子の量は増えたかも。これも慢心ゆえか。
わずか3カ月、されど3カ月。またイチからスタートだ。悔しい。
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