【再生栽培(リボベジ)】-エンドウ豆編-枯れた!
最近、再生栽培にハマっています。
再生栽培とは、捨てていた野菜などのヘタや根などを再生させて育てる栽培方法。
その魅力はなんと言ってもほぼタダでできる事!
そして、今までなんの役にも立たないと思っていた生ゴミが日々成長するとは!
という驚きが味わえる事です。
今回トライするエンドウ豆の場合は、スーパーで買った豆が冷蔵庫で発根していたので、水耕栽培した後に土に植えてみます。
所で、びっくりした事があります。
豆苗・キヌサヤ・グリーンピースは同じものって知ってましたか?
エンドウ豆の新芽は「豆苗」、未熟な莢(さや)で食べるものは「サヤエンドウ」、完熟前の種子は「グリーンピース」と呼ぶのだそう。知らなかった!
↓↓ 5月31日 冷蔵庫で発根していた4個と+6個を水に浸したティッシュに包んで育ててみます。
↓↓ 6月8日 発根していた4個以外は腐ってしまいました。随分育ってきたので土に植えてみます。右の発芽ジャガイモはたまたま貰ったので、一緒に植えます。
スペースが無いので、袋栽培している里芋と生姜の空きスペースに混植。混植する際は、相性が良いか悪いか軽く調べてから一緒に植えています。
↓↓ 6月30日 ツルが伸びて順調そうだったけど、病気なのか?葉が枯れてきました。写真では分かりづらいですが、ジャガイモの葉もエンドウ豆と同じ様に乾燥して、白い感じになってます。
今回は残念な結果になってしまったけれど、又いろいろと挑戦してみたい。
手軽に始められる再生栽培、お勧めです!!
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