実年齢より5歳若返りを目指そう#3『ウェア選びは配色を意識しよう』
こんにちは。櫻井謙生です。
「若く見られたい」
それは、誰もが持っている欲求だと思います。その欲求を叶えるため、「実年齢より5歳若返りを目指そう」をテーマに様々視点から発信していきます!
さて、今回も『ウェアの色選び』についてお話していきます。特にスタジオレッスンを楽しむためには、ウェア選びは欠かせません。
デザインや機能性はもちろんですが、ウェアの『色選び』は重要です。色合い次第で若く見られるなんてこともあるかも?!そうなるためにも、色を理解することから始めてみましょう。
今回は、『配色』についてのお話です。配色次第で、イメージやおしゃれ度、見た目年齢などが大きく変わるため、非常に重要です。
それでは、いくつかの配色パターンを見ていきましょう。
配色パターン①
「同一色相配色」
同じ色相で、明度と彩度を変化させた配色です。まとまりがよく見える配色です。統一感が出やすく、色の持つイメージが伝わりやすいです。
例:青色
配色パターン②
「類似色相配色」
似ている色相同士を組み合わせた配色です。少し色の変化がありつつ、統一感のある配色ですね。
例:赤色とオレンジ色
配色パターン③
「同一トーン配色」
色相は違いますが、同じトーンを組み合わせた配色です。パステルカラー同士の組み合わせもこれですね。
例:ピンク色と青色
配色パターン④
「類似トーン配色」
トーンが隣合わせになる色を組み合わせた配色です。
例:青色と緑色
配色パターン⑤
「対象色相配色」
色相の差が大きく、メリハリのある配色です。どちらかの色をワンポイントアイテムとして取り入れると見栄えが良さそうですね。
例:紺色と黄色
こうやってみると、色使いは奥が深い...なかなか難しい。ただ、色相やトーンを理解すれば、おしゃれ度がアップすること間違いなしですね。
今後は、実際のウェアコーディネートを発信していければと思います。
スタジオレッスンで汗をかくことはもちろんですが、ウェアのコーディネートも楽しんでいきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。