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「好き」に浸り、回復した時間

2021/10/30(土)、東京駅周辺で行われているT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOに行ってきた。屋外で写真の展示をしていたり、写真関係の物販があったり。街全体での写真のお祭り。
※会期は10/31(日)で終了しています

写真家たちによる朝の記録。TOKYO AM 7:30」展 presented by OZmagazine

まずは、72galleryで行われていた、「TOKYO AM 7:30」展 presented by OZmagazineへ。

OZmagazine好きで、毎月読んでるんだ。優しい空気感と読みやすい誌面、人生の余白をもっと楽しめるような特集。

雑誌「OZmagazine(オズマガジン)」は、1987年6月創刊。毎月12日発売の首都圏を中心としたおでかけ情報誌です。いい1日のための「よりみち」情報をお届けします。
-上記HPより引用

そんなOZmagazineには、AM7:30という連載がある。「東京の朝に潜むポジティブな性質」をテーマに、各写真家が朝の風景を切り取るという内容。今回は、その中から抜粋された20名分の写真が、時系列に沿って展示されていた。

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朝みたいに明るい、白一面の部屋。

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この展示で印象に残ったのは、写真の技術や上手さじゃない。写真家の皆さんがこんな景色を見てるんだなぁと、彼らの「視点」を存分に感じられた。

撮影のために整えた舞台じゃなくて、日常の中で「良いな」と思ったところでシャッターを切った感じがした。(整えてたとしても、それを感じさせない)

いろんなお家の生活を少し覗かせてもらったような感じ。

写真関係の物販、T3フォトマーケット

まだ少し時間があったので、近くでやっていたT3フォトマーケットへ。

写真集やネックストラップなど、写真関係の物販が集まっている場所。

そこで目に止まった、MONGOOのレザーネックストラップを購入。

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モンゴル産のレザーストラップ。クラウドファンディングから始まったプロジェクトなのだと、スタッフさんが教えてくれた。

使っていくうちに柔らかくなるそうなので、これからたくさん首にかけて育てていくのが楽しみ。

最近カメラを買ったばかりでネックストラップを探していたから、思わぬ出会いが嬉しかったな。

という感じで、写真に浸って過ごした休日の午前中。

好きなことに浸ると、贅沢に時間を使えたなぁって気持ちになる。ハーゲンダッツを食べているときに「今日は贅沢してるなぁ」ってほくほくする感じ。


ここまで昨日のお話。

今日も朝から友達に会えていろいろお話できて、この週末で心のHPがグイーンと回復した❤️‍🩹

消耗したりすり減ったりしたら、見逃さずに都度回復してこう。好きなもの、好きなひとは最強の回復魔法だ。

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たこやこ
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