急に自己受容できて楽になった

自分の中でかなり大きな変化が急に起きたので、文字にして残しておきたい。前の状態に戻りそうになったとき、見返したい。 細かいシチュエーションは割愛するけど、「あなたってこういう欠点がありますよね」とストレートに突きつけられる出来事があった。

記録、作品、プレゼント。今の私にとっての『写真とは』

自分にとっての写真ってなんだろう？って疑問、常に頭のどっかにいる。その答えはその時々で少しずつ形を変えていく。 今の私にとってはこういうものかな〜っていうのが朧げに見えてきた。書いてみることでぼや〜っとしたものを形に残したいなと。 私は普段から写真をよく撮る。iPhoneで撮るときと、カメラで撮るとき。無意識に、明確に使い分けてる。 その違いはなんだろう。 まず、自分の中に「残ってればOKな記録」と「ちょっといい記録」の線引きがあることに気づく。 覚えておかなきゃい

かわいすぎるAirPodsケース。大きく&重くなったけど、かわいさでチャラ。 好きな音楽を聴いて好きなものを眺めて過ごしたい。

昼から暮までどっぷり宮島

10月、広島に行ったときのこと。 ホテルに荷物を預けて、宮島へ。 沖縄で船に乗ったとき酔って泣いたから心配だったけど、10分くらいだから大丈夫だった。 宮島に着いて、鹿たちに挨拶。長老（かは知らないけど、長老の風格）はたくさんの観光客に動じずにじっと前を見つめてどっしり構えていた。かっこよかった。 ストッキングが知らない間に破れていたのでローソンで買って履き替えて、お昼ごはんを食べる。友達はATMで現金を下ろしてた。宮島、結構現金主義。 ガイドブックを見てもたくさん

家でレコードを聴けるようになって、生活のたのしみがひとつ増えた。

かわいい、と撮ってる時間がたのしい。 おいしい、と食べてる時間もたのしい。

調子が出なくて自分のこと嫌になりそうだったので、1日の終わりをいい感じにするべく仕事後にカフェへ。レコード聴きながら一息つけた。 終わりよければすべて良し。 1日の終わりをいい感じにできれば、「いい日だったなー」でよく寝れる。

本を読んだ、日曜日の朝。 北欧の食器がかわいくて、思わず店員さんに伝えた。店内の椅子も北欧のものだそう。 公私関係なく、良いなと思ったら相手に伝えてみてる。「言われて嫌な気持ちはしないかな。それなら伝えちゃおう」って。 人生の決め事、大体そんな感じで決めてる。

デジタルとアナログ、今日の雑感

デジタルに振り切ってスピーディーに便利に生きている。 好きなだけシャッター切って、PCであとから調整して。 本はKindle派、音楽もサブスクで聴いてる。 AIがすすめてきた音楽を聴いてる。 (結果ハマってるからAIすごい) その反動か、いろんなものをアナログ化したくなってる。 いろんなものを私は雑に消費してるのではないか？って罪悪感にも似た気持ちが生まれて。 じゃあフィルムカメラ買う？ フィルムで、枚数という制約の中で本当にいいと思ったものに焦点を当てたほうがいいの

古くていいもの骨董市

「時間あるときに書こう…」って後回しになるくらいなら、写真だけでも残すほうがいいなって思ってきた。ので写真中心に、日々の記録をつけます。 お休みの日に、友人たちと大江戸骨董市へ。 骨董市をじっくりゆっくり見て回ったあとは、カフェで休憩。 厚みのある濃厚ガトーショコラに舌鼓を打ちながら、洋服の話を。そして全員洋服が欲しくなったので、寄り道せずに帰宅。寄り道したら財布の紐がへにょへにょになるのが目に見えてたので…。 うん。これくらい気軽になら、日々の記録をちゃんと記事に残

生まれたことに意味は無くて、ただ生まれただけなんだよね。でも、何かしらの意味は欲しくなるよね。 誰かの意味を借りるのもいいし、自分で決めちゃってもいい。 ライブの余韻で日々を繋いで、今を写真に残す。好きな装いをする。世界や人生っていいこともあるよねって実感していきたい。

東京ナイトマーケットで、日食なつこさんの歌を聴いてきた。初めてライブに行ってから1週間、もう2回目聴けるなんてうれしい。 気持ちの良い夜風の中、伸びやかな日食さんの声を聴いてみんながたのしそうだった。私もたのしかった。