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記録、作品、プレゼント。今の私にとっての『写真とは』
自分にとっての写真ってなんだろう?って疑問、常に頭のどっかにいる。その答えはその時々で少しずつ形を変えていく。
今の私にとってはこういうものかな〜っていうのが朧げに見えてきた。書いてみることでぼや〜っとしたものを形に残したいなと。
私は普段から写真をよく撮る。iPhoneで撮るときと、カメラで撮るとき。無意識に、明確に使い分けてる。
その違いはなんだろう。
まず、自分の中に「残ってればOK
デジタルとアナログ、今日の雑感
デジタルに振り切ってスピーディーに便利に生きている。
好きなだけシャッター切って、PCであとから調整して。
本はKindle派、音楽もサブスクで聴いてる。
AIがすすめてきた音楽を聴いてる。
(結果ハマってるからAIすごい)
その反動か、いろんなものをアナログ化したくなってる。
いろんなものを私は雑に消費してるのではないか?って罪悪感にも似た気持ちが生まれて。
じゃあフィルムカメラ買う?
とある会社の写真部による、アウトプット展
とある会社の写真部で写真展を開きました。未来の私のための備忘録。
テーマは、アウトプット。紙に印刷するだけではなく、いろんな形でアウトプットをしてみたら個性が出て面白いのでは?ってことで、このテーマにした。
私の展示はこちら
写真をTシャツに印刷して展示しました。
SNSでいいね!をたくさんもらえる「いい写真」と、Tシャツとして着たいって思う「いい写真」って違うなと。
実際、会場で人気だ
写真を印刷する特別感
先日、雑貨屋さんで写真たてを買った。家を出発したとき、写真たてを買う予定は無かった。けど、帰り道の私の手にはたしかにそれがあった。これが衝動買いってやつ。
(予測変換だと「写真たて」って出るけど、本当は「写真立て」かな?って思って検索したら、「フォトフレーム」と出てきた。以上、余談。)
写真の入れ物があるのだから、入れる写真が欲しくなった。
数年ぶりに、写真を印刷するための重い腰を上げた。ア
ふたり+猫の家族写真
先日、友人夫婦の家に遊びに行った。半年前にも遊びに行ったのだけど、そのときから大きく変化したことがある。それは、ふたり+猫の3人家族になったこと。(友人、aicのnote)
猫も、人間も、小さい身体はみるみる成長していく。予定を合わせて、その姿を目に焼き付けるべくお家に向かった。
おじゃましまーす、と玄関をくぐり、手洗いうがいをする。
いた♡♡♡
ふわっふわのしらたまが床に寝そべりながらこ
あなたのために、写真を撮りたい
写真を撮ってほしい、とお願いしてもらえる機会が増えてきた。
たこやこのいつもの感じで撮ってほしい。世界観に入ってみたい。
そんなありがたいことを言ってくれるひとが、この世の中にいるなんて。とっても嬉しい。
noteを見てるひとの中でも同じように「たこやこに写真撮られてみたいな」なんて思ってくれるひとがいるかもしれない…と思ってこの記事を書いてます。
要は、「写真撮影のご依頼、受けます」という
平面の写真を、立体のグッズに
自分が捉えた、他の誰ともちがう視点。それを形に残すのが写真。私、自分の写真好きなんです。これが、そのとき私が持っていた独自の視点なんだなあって。何度も見返しちゃう。
その独自の視点・感性を平面だけじゃなくて、ちがう形にしてみたいなという気持ちが沸いてきた。で、まずはSUZURIというサービスでグッズにしてみました。
自分の写真が誰かの生活の一部になるのかもしれない、と思うと胸がドキドキする。そ
ともに歩いてきたカメラと写真を振り返る
いつからか、私の手にはずっとカメラがあった。この時代はこのカメラ、あの時代はあのカメラ。いろんな相棒とそのときを過ごしてきた。
どの時代のどのカメラで撮った写真もそれぞれ好きで、それぞれ良さがある。今日はカメラと写真の変遷を、このnoteで振り返ってみます。
OLYMPUS PEN Lite E-PL1はじめて手にしたレンズ交換式カメラが、PEN Lite E-PL1。宮崎あおいちゃんがカメラ