【朝活】早朝出社チャレンジを1ヵ月間実践した結果・・・!
こんにちは!うぇるです!
こんなご時勢の中、50分もかかるオフィスへの電車通勤を命じられている私は、7月1日から朝活の一環として「早朝出社チャレンジ」を行っていました。8月に入り、チャレンジ開始から1か月が経ちましたので、今回は早朝チャレンジの結果を書いていこうと思います!
【チャレンジ内容】
通常8時出社のところ、7時に出社する。それだけ。
(起床時間:通常6時起床のところ、5時15分起床)
【チャレンジ結果】
1.出社日数24日のうち、7時出社は19日
2.仕事効率が上がった
3.時間的余裕ができた
4.夜残業が減った
【1.出社日数24日のうち、7時出社は19日】
早朝出社率は19/24でした。毎日じゃないんかい!と思った方もいるかと思いますが、実は残りの5日はあえて通常通り出社しました。
いつもより1時間早く出社するのは結構大変で、精神的・体力的につらい時もあります。あえて週に1回「寝坊デー」と名付け、通常通り出社することでメリハリをつけ、寝坊デー以外の日の早朝出社達成率を上げました。
今月は休日出勤1日(全3日)と平日4日(全21日)を寝坊デーとしました。だいたい週1ペースです。よりによって年に2、3回しかない休日出勤がチャレンジ開始直後にやってくるとは。。。
7月末には早朝出社がある程度習慣化されました!始めたばかりの頃はつらかったです。寝坊デーは通常通りの出社なのに、たくさん寝れた気持ちになれて幸せでした(笑)
【2.仕事効率が上がった】
圧倒的に仕事効率が上がりました。朝のメールチェックなど、朝イチでやらなければならない細かい業務をテキパキとこなすことができました。
早朝から仕事をする最大のメリットは「他人に話しかけられない」ということ。
オフィスにいると相談等で話しかけられる機会が多く、その度に作業が中断して作業効率が悪くなってしまいます。早朝はオフィスにほとんど人がいないので、誰にも話しかけられることなくスムーズに仕事をこなすことができました!
【3.時間的余裕ができた】
朝にスムーズに仕事がこなせるようになったため、時間的余裕ができました。ほかの人より1時間早く本業務に移ることができ、資料の作り込みなども余裕を持って取り組むことができたため、仕事の質も向上しました。また、休憩時間も多く取れるようになりました。
【4.夜残業が減った】
効率よく仕事がこなせるようになり、さらに朝に業務をシフトさせることになったので、夜残業がほとんど無くなりました。早朝出社の日はほぼ定時退社です。朝早く出社したので定時に帰りたい欲が増大し、必死に仕事します(笑)
定時で帰ることができるようになったので、夜のおうち時間が充実し始めました。早起きする分、少し早く寝なければならないのですが、それはそれで健康的な生活を送れている気がします。
【さいごに】
早朝出社は慣れるまで大変ですが、その分メリットも大きいものです。書き忘れていましたが、早朝は「電車が空いている」というのもメリットです。場合によりますが座れます!3密対策にもなりますよ!
どうすれば早起きできるの?という方は過去記事の【朝活】効率UP!早起きのススメをご覧ください。早起きのコツが書いてあります!
テレワークしたいのに毎日出社を強いられている方々、一度早朝出社を試してみていかがでしょうか。私と一緒に頑張りましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?