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サポートさせてくれて、ありがとう!
先日より、嬉しい言葉をたくさん届けてくださる いお 様
今日の記事のなかでも私の言葉を紹介してくださいました。
紹介記事の紹介記事の紹介記事……くらいになりますが、
それもまたアリかなと思うので、記事を書かせていただきます。
LINEが普及する前の世界を知っている方ならわかると思いますが、
メールの返信を繰り返すたび、件名に「Re: Re: Re: Re: ……」が続いていく感覚に少し似ています。
件名は同じだけど、展開される内容は変わっていく。
返信内容に+αが加えられていくことで、コミュニケーションが深まっていく。
そういうスタイルも良いと思うわけです。
(もちろん、程よい所で一旦区切っても良いのです)
今日の いお 様の記事では、
私の “サポート“ と紹介記事について言及して下さいました。
“サポート”の心地よさ
以下の記事で書いたように、
私は noteをストリートピアノのような自己表現の場として捉えています。
ストリートピアノの例とは少しズレますが、
note における自己表現をストリートパフォーマンスのように捉えるならば、
“サポート”は投げ銭のようなものだと感じます。
パフォーマーがそっと置いた楽器ケースや空き箱に、
パフォーマンスを気に入った聴衆が思い想いにチップを入れていく。
あの文化が好きです。
通常の市場であれば、
買い手がお金を出して、売り手が商品を提供するという関係が基本です。
しかし、チップの場合は渡しても渡さなくても良い。
支払わなくてもパフォーマンスは見られる。
等価交換を前提とする市場での取引とは異なるやり取りが行われています。
そこには、貨幣と商品を交換することで完結する買い手・売り手というシンプルな関係ではなく、人と人の繋がりを感じ取ることができます。
なにか心を動かされたから、
もっと聴きたい・読みたいと思うからチップを渡すわけです。
noteにおける”サポート”もチップのような心地よい仕様だと感じます。
ちなみに、いお様の記事では、マリトッツォを食べたいとありましたので、
マリトッツォくらいのサポートをお送りしました。
美味しいマリトッツォを召し上がっていただいて、
今後も素敵な記事を読ませていただければ幸いです。
そして、記事でリアクションを書いて下さったのがとても嬉しいです。
プレゼントは貰うのも嬉しいですが、贈って反応を見るのも嬉しいもの。
サポートさせてくれて、嬉しい気持ちにさせてくれて、ありがとうございます!
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