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note で学ぶこと - 目標達成のご報告/note のイメージのご紹介
いつも投稿を読んで下さってありがとうございます。
noteで投稿を始めて約1ヶ月半。
先日、一つの目標としていた「全体ビュー:月間1万回」を達成することができました。本当に嬉しいです!
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エゴサーチで世界との繋がりを実感
2021/10/23 現在、
過去の私の投稿のなかで一番多く読んで頂いた記事はこちらです。
ちょっとした好奇心からエゴサーチのようなものをしてみたところ、
Googleで「記憶の宮殿 たとえ話」と検索すれば、約277,000件の検索記事の中で一番上に表示されるということがわかりました。
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また、「メイク 女装じゃない」で検索すると、
約4,150,000件のうち一番上に、こちらの記事がヒットします。
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これらのキーワードで検索されることは、なかなか無いとは思いますが、
noteの外からも私の記事に辿り着くことのできるルートが見つかったことを嬉しく思います。
同じような発想をもつ方が、
偶然にでも私の記事を開いてくださる可能性があると思うと、
noteで投稿をしていて良かったと思います。
note のとらえ方
冒頭に紹介した「たとえ話」に関する記事をきっかけとして、
noteユーザーの皆さんがnoteをどのようなイメージで捉えているかということに興味を持ち、以下のようなつぶやきを投稿させていただきました。
2名の方にコメントをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
note は学校
ひとみさんのコメントより
noteは、わたしにとって学校かな?
日誌とかを先生とか友達に見てもらう感じ。
お返事いただいたり、「見たよ」って「スキ」してもらえたり。
自然と共感できる喩えです。
誰もが先生になったり、生徒になったりできる場所。
友達同士で勉強するように学びあえる場所。
授業だけでなく、学校生活での交流や課外活動からも多くの学びを得られる場所。
note について、そのような感覚が私にもあります。
勉強と思って通わなくても、note で投稿や交流を楽しむなかで、
自然と成長していけるのは note の魅力だと感じます。
私も参加させていただいているサークル「note大学」も、大学をイメージして講義や部活動などの仕組みを取り入れた設計がとてもわかりやすく、noteには学びの場としての側面があることを実感します。
今後も note でたくさんのことを学び、自己研鑽を続けていきたいと思います!
note は考える場所
紗羅さんのコメントより
noteのイメージですが
「考える場所」になります。
自分が投稿する記事についても
考えますが
他のクリエイターさんの
記事を見ながら
初めて聞く言葉
初めて知る思考
内容も十人十色で
自分の中にないものが
たくさん見つかります。
いろんな思考があって面白いと思い
考えながら毎日見ています。
悩み続ける生き方( ≒ 考え続ける生き方)を選んだ私にとって、
「考える場所」としての note のとらえ方はとても共感できるものです。
物理的な「考える場所」は人それぞれだと思います。
例えば、発想術に関する各種文献では「三上」という言葉がよく紹介されています。
「余、平生作る所の文章、多くは三上に在り。乃ち馬上・枕上・厠上なり」
現代風に「三上」を当てはめるのであれば、
馬上 = 移動中。電車の中、散歩の途中など
枕上 = ベッドや布団の中
厠上 = トイレ、バスルーム
……のような場所になり、これらの日常生活場面においてアイデアが出てきやすいとされています。
note を日常的に利用する方にとっては、
note もまた、三上に並ぶ「考える場所」になりそうです。
あるいは、インターネット上を旅していると考えれば、
note を「馬上」の一つとして含めても良いのかもしれません。
散歩をしながら様々な景色を眺めていくうちにアイデアが湧いてくるのと同じように、note のタイムラインを辿って他のクリエイターさんの記事を読んでいくと、触発されて色々なことを考えることができます。
多様な表現や多様な考え方にふれることで、
一人では凝り固まりがちな自分の思考をほぐし、広げることができるのも note の魅力だと思います。
紗羅さん、ひとみさん、
素敵なイメージを共有してくださってありがとうございます!
今回も読んで下さって、ありがとうございました!
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