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ヤニをかっ喰らう大人たちが禁煙に成功する方法

あなたは自分の心身の休ませ方を知っていますか?
そのリフレッシュの方法に、タバコが挙げられています。

健康やリフレッシュの方法として、良いか悪いかは本記事ではさて置き、俺自身は吸いません。

友人知人は4割くらいでしょうか。マルボロ、ピース、ラッキーストライク、ハイライト、アメスピ、パーラメントと人によってバラバラで、2~3日で1箱くらいでしょうか。

銘柄で性格や特徴が出ると言われていますが、どうなんでしょう。

電子タバコより紙タバコの方が多かったかな。

吸わない理由

俺はタバコは吸いません。
吸ったことがなく、周りのタバコ休憩で喫煙所まで付き合ったり、友人がタバコを近くで吸うことには抵抗がありません。

まるで俺が家系ラーメンを食べるがごとく、美味しそうな顔をします。
お前そんな顔することあるんだって思います。

もちろん興味を持ったことはありましたが・・・。

①家族の身体に障る

やはり1番はこれです。
家族は誰も吸いません。

年老いた祖父母や、決して丈夫ではないオカンの身体にタバコの煙が障り、臭いすら嫌うのです。また祖父は火事を必要以上に恐れています。

「そろそろJOYも興味を持つ年頃になると思うけど、一緒に暮らすなら、できれば吸わないでほしい」

このように高校生の頃からは、同居する叔父や叔母に言われており、吸う習慣さえもつけないようにしようと思い、興味を持たないままこの年まで来ました。

残念ながらご覧の有り様なので、家族が増えるとは到底思えないのですが、奥さんや子どもの身体にも障ってしまいますし、このまま吸わない方が賢明かなと。

②金がかかる

大体タバコは1箱600円。
2日に1箱でも月に15箱、9000円。
20本入り1箱吸うのに1本で5分、1箱100分。
月に1500分の時間がかかります。

月に9000円のお金
1500分(25時間)の時間…。

1年間で10万8000円以上と300時間。
今の俺にはかなりの支出と無駄に感じます。

これぐらいの出費で高いと感じる自分の経済力はどうかと思いますし、タバコ吸う時間を無駄と言っているお前は、その分何か有意義なことをしているのか?と言われるとグーの音も出ないのですが。

その金で資格を取ったり、彼女に美味しいもの食べさせてやりなよ
と感じています。

まぁ行政書士の資格を取っても経済力はこの有り様だし、美味しいもの食べに行く彼女なんて、まるでいないんですけどね

③辞めるのに苦労するものは最初から始めないのが最高の対策

これも①に並んで、大きな理由です。
禁煙は相当大変みたいです。

身体を壊したとか、奥さんが妊娠して子どもが産まれたとか、よっぽどのことがあっても普通の人はタバコを辞めるのは難しいみたいですね。

完全にタバコの依存から抜けるには、頻度や年数にもよりますが、軽く10年を超えるといいます。

夜のお店や風俗店は行ったことがないです。
一度行ったら定期的にいかないと我慢できなくなったり、借金を抱えるほどハマったりしそう。
彼女がなかなかできずに血の涙を流していた自分が、そう都合良く、上手にコントロールできないと思っているからです。

自制自律ができたら、こんなに苦労してねえって・・・。

④吸うのも一苦労だし、所持品が増えるのがコスパ悪い

吸える場所を探すのも大変です。
都会だと道路とかで吸うとそれだけで罰金だとか聞きました。

買い物や旅行にタバコ休憩を挟むと、かなりテンポが悪くなるように感じました。

田舎だと割とどこでも吸えますが・・・それでも会社に喫煙所が置いてなかったり、ちっさい灰皿に臭い大人が集合していて、なんだか狭そう。

財布、携帯に加えて、タバコ、ライター、携帯灰皿も持ち歩かなければいけないなんて、面倒くさくないですか?

昭和とかだと、どこでも吸えてどこにでも灰皿があったといいますが。

なんでもかんでもコスパ・タイパで考えるべきではないと思いますが、少なくともこのタバコに関しては、コスパ・タイパで考えて判断してもいいものではないかと感じています。

辞め方 喫煙者の嫌いな人ことを思い出す

胡散臭い見た目で技術や経験や資格もない上に、おしゃぶり辞められない赤ちゃんみたいにアイコスをちゅぱちゅぱ吸って金と時間を無駄にしつつ、結婚をして専業主婦になること自体にこだわりすぎた女と無計画に子作りしてクソみてぇな家庭ができた、薄色レンズサングラスが似合ってないデブ

誰とは言いませんが、俺の親しい友人は大学終盤から去年まで2日に1箱くらいで、マルボロを吸ってました。食事の後、サウナの前後、買い物で店を出る度など、なかなかの頻度でした。

しかし禁煙を始めて1年ほど経ち、順調に禁煙に成功しているようです。
辞めようと思えば辞められる自律できる性格や、家族や勤務先、周りの人が誰も吸わないという環境も、禁煙の一助になっているとか。

それでも吸いたくなるときがあるそうです。
特に、ルパン三世の次元大介や浦安鉄筋家族の大沢木大鉄、頭文字Dの藤原文太など、愛煙家のキャラクターを思い出したり、回りでタバコの匂いや煙を感じると、吸いたくなるようです。

そんなときは、
嫌いな喫煙者の人を思い出して、上記の念仏(?)を唱えてました。
吸う気が失せるらしいです。

仕事の実力も今ひとつで資格も技術もない。
まだまだ遊びたい年頃で、子育ても家事も手伝わずに
だらしねえ身体して遊びほうけている。
そして嫁にSNSで愚痴られている。

そんな痛い人と、喫煙という同じ行動を取りたくないみたいです。

まぁ彼のは多少行き過ぎかもしれませんが、禁煙をしたくなったときに自分を上手に抑える方法は、吸い始める前から心得ておくべきかもしれません。

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