見出し画像

Objective-Cを学ぶためにおすすめの本/書籍7選

今回はObjective-Cに関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。


Objective-Cとは

Objective-CはAppleが提供するmacOSやiOSアプリケーションの開発で主に使用されてきたプログラミング言語です。オブジェクト指向プログラミングを採用したC言語の拡張版であり、Appleのココア(Cocoa)やココアタッチ(Cocoa Touch)フレームワークと組み合わせて使用されます。

Objective-Cは長年、Appleプラットフォームでの標準言語でしたが、2014年にSwiftが登場して以降、Swiftに徐々に置き換えられる形になっています。


Objective-Cの案件を探すならクラウドワークス テック

・97%がリモートのお仕事
・週4日、週3日OKのお仕事多数
・登録社数74万件業界トップクラス
・2〜4週間程度でお仕事決定
・案件提案から契約締結、勤怠管理もすべてオンライン完結
・継続率90%!一人ひとりをサポート
・参画後の評価で委託料が上がる認定パートナー制度
・簡単60秒で登録


Objective-Cを学ぶためにおすすめの本/書籍7選

Objective-C超入門― ゼロからしっかり学べるiPhoneプログラミング

Objective-C超入門― ゼロからしっかり学べるiPhoneプログラミングはiPhoneアプリ開発を目指す初心者向けに、Objective-Cの基礎からアプリ制作までを丁寧に解説した入門書です。Objective-Cの文法やコーディング手法をわかりやすく学びながら、実際に動くアプリを作成できるようになる構成となっています。プログラミング初心者やiOSアプリ開発をこれから学びたい方に最適な一冊です。

Objective-Cの基本的な文法やプログラミングの考え方を基礎から学べる構成になっています。初学者がつまずきやすいポイントを、具体例や図解を使ってわかりやすく解説しており、プログラミングの経験がない方でも安心して読み進められる内容です。

C言語をベースとしたObjective-Cの基本構文について学びます。変数、条件分岐、ループといったプログラミングの基礎から、クラスやメソッドの定義、オブジェクトの生成といったオブジェクト指向プログラミングの概念まで、ステップバイステップで進行します。

本書の特徴はobjective-Cの文法とオブジェクト指向の理解に焦点を置いています。
サンプルを作って楽しく!という感じでは無いので、まずは超入門書でobjectieve-Cを浅く勉強した後に本書に進むのがおすすめです。
初心者本にありがちないい加減な説明などがなく解説も無駄の無いわかりやすい文章で書かれています。
本書を読み始める前は簡単なアプリは作れても、よくわからないで作っている状態でした。
読後、今までの断片的な知識が点と点でつながり著者には大変感謝しております。
関数とメソッドの違い、構造体、二次元配列、クラスやオブジェクト指向の概念がよく理解できました。

購入者のレビューより


詳解 Objective-C 2.0

詳解 Objective-C 2.0はObjective-Cの基礎から応用までを徹底的に解説した一冊です。特に、Objective-C 2.0の新機能や実践的なプログラミングテクニックを学びたい開発者に向けた内容で、言語仕様の詳細な説明に加えて、Appleのフレームワークと統合した実際のアプリケーション開発での活用方法も詳しく扱われています。Objective-Cを使った本格的なアプリケーション開発を目指すプログラマーにとって、理論と実践の両面で役立つガイドブックです。

メモリ管理を簡略化するプロパティの定義方法や、アクセサメソッドの自動生成機能が解説されています。これにより、効率的なコーディング方法を習得できます。クラスの機能を拡張するカテゴリや、インターフェース仕様を定義するプロトコルの使い方が具体例を交えて詳しく述べられています。

CocoaやCocoa Touchフレームワークとの連携方法や、iOSやmacOSアプリケーションを開発する上での実践的なテクニックに焦点を当てています。これには、UIコンポーネントの管理、イベント処理、データの永続化(Core Dataの活用)など、実務で役立つ内容が含まれています。

5年iOS開発をやっています
Swiftから入ったのでObjective-Cのことがわかりませんでした
この本には今までなぁなぁで済ませていたことが書いてあります
なんでNSがつくのか
Cocoaとはなにか
この本を読めば結局Objective-Cを理解できなければiOSの深いところを理解できないことに気づくはずです。

購入者のレビューより


ズバわかり!プログラミング Objective-C iPhoneアプリ開発 スタートブック Xcode5.1+iOS7.1対応

ズバわかり!プログラミング Objective-C iPhoneアプリ開発 スタートブック Xcode5.1+iOS7.1対応はiPhoneアプリ開発の初心者向けに、Objective-Cの基本からiOSアプリの開発手法までをわかりやすく解説した入門書です。プログラミング初心者でもスムーズに学べるよう、Xcodeの使い方や基礎的なプログラミング概念から始まり、iOSアプリの実装に必要なスキルを実践的に習得できる内容になっています。

Objective-CとXcodeを用いてiOSアプリ開発を始めるための基礎を段階的に学べる構成になっています。具体的な解説とともにハンズオン形式で進められるため、読者が手を動かしながら実際にアプリを作成する体験を通じて、自然に知識を習得できるよう配慮されています。

アプリに機能を追加する実践的な例題が多く含まれており、完成度の高いアプリを作りながら学習を進められます。特に、マルチビューアプリや簡単なデータ管理機能を持つアプリの作成を通じて、より実務的なスキルを習得できる構成です。

「ズバわかり!」という大仰なタイトルの割に中身はかなりバランスよく解説されてます。
分かりやすいし、多少突っ込んだところまで解説してるし本書を読んだら、ネットで知識を保管する技を身につけたらかなりのアプリが作れるようになるはずです。
オススメ。

購入者のレビューより


Xcode 5ではじめるObjective-Cプログラミング

Xcode 5ではじめるObjective-CプログラミングはAppleの統合開発環境Xcode 5を用いてObjective-Cプログラミングの基礎を学ぶための入門書です。初心者がプログラミングの基本からiOSアプリ開発までをスムーズに習得できるよう、Objective-Cの文法やXcodeの使い方を実践的に解説しています。iPhoneやiPadアプリの開発に初めて挑戦する方にとって、手を動かしながら学べる内容が詰まっています。

Xcode 5の使用方法についても詳しく取り上げられています。開発環境のセットアップからプロジェクト作成、インターフェースデザイナーの使い方、コードの書き方まで、実際の開発フローを一通り体験できる構成となっています。また、デバッグツールの使い方や、エラーの解消方法についても丁寧に説明されており、初心者がつまずきやすいポイントをフォローしています。

iOSアプリ開発の章では、簡単なiPhoneアプリを作成する具体的なステップを解説しています。ボタンやラベル、テキストフィールドの操作などの基本的なUIの実装方法や、ビューコントローラの使い方を学ぶことができます。さらに、複数の画面を切り替える方法や、簡単なデータ処理を実装する例も取り上げられており、実用的なアプリの基礎をしっかりと学べます。

とにかくわかりやすいです。他の著書の基礎PythonやMac OSX UNIX など、どれもとても親切な解説です。いまは、Swift の時代ですがやはりライブラリはObjective Cなので押さえておきたいです。

購入者のレビューより


Objective-Cの要点 iOSプログラミングの要点シリーズ

Objective-Cの要点 iOSプログラミングの要点シリーズはiOSアプリ開発に必要なObjective-Cの知識を効率的に習得するための実践的なガイドブックです。初心者から中級者を対象に、Objective-Cの言語仕様や特徴を簡潔にまとめつつ、iOSアプリ開発に活用できるスキルを重点的に解説しています。要点を押さえた内容構成により、短時間で基礎から実践へ進むことが可能です。

Objective-C独自の構文であるメッセージ送信の仕組みや、クラス・メソッドの定義方法、プロパティの活用について簡潔に説明しています。実践例を交えた解説があるため、すぐにコードを書く練習ができます。

クラスとインスタンスの関係、継承やポリモーフィズム、カテゴリやプロトコルの使用方法といった、オブジェクト指向の主要な概念が丁寧に解説されています。特に、iOSアプリ開発で頻出する設計パターンにも触れています。

Xcodeの操作はなく純粋なObjective-Cの解説書です。
いままでXcodeの操作を覚えるのに時間が取られて言語についてきちんと勉強していなかったので購入しました。
Objective-Cについては、アップルからいつくつかのドキュメントが無償で提供されており、それらのドキュメントでも学べると言えば学べるのですが、本書はもっとコンパクトにまとまっています。わたしのようにC言語やJava、C#などのオブジェクト指向言語について経験がある方には、アップルのゼロベースの説明よりもわかりやすいと思いました。
学習後もポケットリファレンスとして開く機会がありそうです。

購入者のレビューより


詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート Xcode5+iOS7対応

詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート Xcode5+iOS7対応はiPhoneアプリ開発を学びたい初心者向けに、Objective-CとXcodeの基本操作からアプリの具体的な実装方法までを丁寧に解説した入門書です。プログラミング初心者にも配慮した構成で、基礎をしっかりと学びながら、iOSアプリの開発スキルを実践的に習得できる内容が特徴です。

Objective-Cの文法やオブジェクト指向プログラミングの基本をわかりやすく解説しています。クラスやメソッド、プロパティの使い方、メッセージ送信の仕組みといった基本的な概念を丁寧に説明し、プログラミング初心者でも理解しやすい構成です。

ボタンやラベル、テキストフィールドなど、iOSアプリの基本的なUIコンポーネントを使ったインターフェース作成と、それに伴うイベント処理の方法が解説されています。具体的な例を通じて、直感的に学ぶことができます。

非常に説明が分かりやすく、Xcodeの操作方法もキャプチャが載っていますので安心です。
サンプルもダウンロードしてすぐに確認でき、便利です。
端末内でのテキストファイル保存や、テキスト入力時のキーボード表示時の処理等本当に丁寧に書かれています。
この辺は実際のアプリ開発でいつも躓くところです。ここがサンプルとともにちゃんと解説されている書籍は他にはなさそうです。
内容は中級以上である程度アプリ開発ができる人向けです。

購入者のレビューより


Objective-C逆引きハンドブック

Objective-C逆引きハンドブックはObjective-Cを用いたプログラミングやiOSアプリケーション開発における具体的な問題解決をサポートする逆引き形式のリファレンス書です。日常的な開発現場で頻出するタスクや疑問に対し、すぐに回答が得られる構成となっており、Objective-Cを使ったプログラミングを効率よく進めるための実践的な情報が詰まっています。初心者から中級者まで、幅広い開発者に対応しています。

Objective-C特有のメモリ管理(Automatic Reference Counting)や、手動でのメモリ解放方法について詳しく説明しています。これにより、安全かつ効率的なプログラム設計を支援します。

FoundationやUIKitを使った基本的な操作から、リストビューやアラートの実装、データ保存、ネットワーク通信といった実用的な機能まで、アプリ開発に必要な技術が幅広くカバーされています。

私はWindows、Android等、他プラットフォームでそれなりの開発経験がありますがiOSでの開発は経験が浅く、Objective-c関連本を探していたところでした。
入門書すぎる内容では足りずかといって突っ込んだディープな言語本は不要で趣味の開発や、仕事でサッと辞書的に引ける本が欲しかったので丁度良い本でした。
何かしら言語を扱えるエンジニアの方であればこの本を手にとって『とりあえず動く』レベルのモノがすぐ作れると思います。

購入者のレビューより


電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。

さらには500万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


移動中や作業中に読書するならAudibleがおすすめ

Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックおよびオーディオコンテンツの配信サービスです。

書籍の朗読版(オーディオブック)や、ポッドキャスト、オリジナルの音声コンテンツをスマートフォンやタブレット、PCなどで聴くことができます。本を読む時間が取れない場合でも、通勤中や家事をしながら本を「聞く」ことができる。

Audibleの料金は、月額1500円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。サービスをお試しで使ってみて、合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。

※本ページではアフィリエイトリンク(PR)が含まれています

いいなと思ったら応援しよう!