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Microsoft Power Appsを学ぶためにおすすめの本/書籍5選
今回はMicrosoft Power Appsに関するおすすめの本/書籍を5冊紹介していきます。
Microsoft Power Appsとは
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Microsoft Power Appsは、Microsoftのローコードアプリケーション開発プラットフォームです。これを使うことで、プログラミングの知識が少ない人でもビジネスアプリケーションを簡単に作成できます。
Power Appsは業務プロセスの自動化やデータの可視化、他のMicrosoftサービス(例:SharePoint、Microsoft 365、Dynamics 365)やサードパーティサービスとの連携を可能にし、効率化を図るためのツールです。ユーザーはドラッグ&ドロップでアプリの作成を行うことができます。
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Microsoft Power Appsを学ぶためにおすすめの本/書籍5選
Microsoft Power Apps入門 手を動かしてわかるローコード開発の考え方
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Microsoft Power Apps入門 手を動かしてわかるローコード開発の考え方はMicrosoft Power Appsの基礎を実際にアプリを作成しながら学ぶ入門書です。著者の小玉純一氏は、特にIT初心者でも理解しやすいようにストーリー仕立てで解説しており、プログラミング知識がない人でも簡単に業務アプリを開発できることを目指しています。キャンバスアプリの作成プロセスやPower Automateとの連携についても取り上げており、手を動かして学ぶ形式が特徴です。
この本は特にPower Appsを初めて触る人や、ITの知識があまりない読者を想定して書かれています。ストーリー形式で学べるため、堅苦しさがなく、読みやすさが評価されています。また、サンプルが具体的であり、読者が実際の操作をイメージしやすい内容となっています。
Power AppsやPower Automateを使った業務改善に重きを置いており、業務のIT化や効率化に対する具体的な方法を学べます。特に、企業の業務システムの内製化を目指したい人や、業務改善を考えているフリーランスにも適しています。データ管理や業務フローの自動化を通じて、ITスキルを活用した業務改善の可能性を示しています。
PowerAppsを触ったことがない状態からある程度まで引き上げてくれる1冊。
入門書として非常に楽しく読ませてもらいました。
アプリも作成できそうです。
ゼロから学ぶ Power Apps 実践に役立つビジネスアプリ開発入門
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ゼロから学ぶ Power Apps 実践に役立つビジネスアプリ開発入門はPower Appsの基礎から実践的なビジネスアプリの開発までを学べる初心者向けの入門書です。この本は、プログラミング未経験の非エンジニアでもビジネスアプリを開発できるように設計されており、Power Appsの使い方やデータベース連携の方法について詳しく説明しています。Microsoft 365やSharePointを活用した業務改善アプリの作成を通じて、ローコード開発の考え方を学べる内容となっています。
Power Appsの基礎から応用までを段階的に学べる構成です。第1章ではアプリ開発の基本的な流れを説明し、アプリの要件定義から設計、開発、テスト、リリースまでを具体的な手順で学びます。第3章では、SharePointを使ってタスク管理アプリを自動作成し、その構造を解説することでPower Appsの基本的な使い方を学びます。
データの保存方法や、Excel、SharePointリスト、Dataverseのようなデータソースについての説明も含まれています。
Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門――ノンプログラマーにやさしいアプリ開発の手引きとリファレンス
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Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門――ノンプログラマーにやさしいアプリ開発の手引きとリファレンスはプログラミング経験がない人でもPower Appsを使ってビジネスアプリを開発できるようにするための実践的なガイドです。この本では、Power Appsの基礎的な概念から、具体的なアプリの作成方法、さらにPower Automateとの連携やデータの管理方法まで網羅的に解説しています。著者の青井航平氏を含む複数の専門家が監修し、実務に活かせる知識を提供しています。
本書は三つのパートに分かれています。
基本編では、Power Appsの基礎知識や開発環境の準備、データモデリングとアプリ作成の流れについて解説しています。
リファレンス編では、アプリ内の画面遷移、条件分岐、データ操作、通知など、具体的な開発技術の詳細を学ぶことができます。
ハンズオン編では、スマートフォン向けのレポートアプリの開発を通じて、実際のアプリケーション作成の手順を体験します。
このように初心者がPower Appsの基本的な機能から実践的なスキルを身につけられる構成となっています。
どうやらPower Appsは業務効率化や改善を目的に専門知識がないような現場の社員自らでもアプリを開発できるツールのようです。
完全初心者ですが、ツール自体はExcelやパワポを使った経験があればなんとかなりそうな感じで本書を片手に読み進めながら実際に手を動かせばそれなりに学べそうです。
解説は全体を通して丁寧で分かりやすいです。意味不明でお手上げ状態は今のところなっていません。
とにかく目的とやる気さえあればプログラミング知識なしでもアプリ開発ができるすごい時代です。
ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門
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ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門は初心者向けにPower Appsの使い方を視覚的に学べるように設計された入門書です。プログラミングを必要とせず、PowerPointのような直感的な操作でアプリを作成する方法を解説しており、業務のデジタル化や効率化に役立ちます。最新の第3版では、Microsoft Dataverseやモデル駆動型アプリの利用方法も加筆されており、実践的な活用法を学べます。
Power Appsの基本操作から業務で使えるアプリの開発手順を、視覚的に学べる点が評価されています。特に、画面上に部品を配置するだけでアプリを作成できる手軽さが、初心者にとって理解しやすく魅力的です。
Microsoft Dataverse、SharePoint、Power Automate、Teamsなどの主要ツールとの連携も説明しており、アプリを作成して業務にすぐに活用できる内容となっています。また、利用するデータソース(Excelファイル)をダウンロードしながら進めることができるため、実際に手を動かして学べるのも良い点です。
入門するために読ませていただきましたが、しっかりと手を動かす内容となっており期待通りでした。
内容を消化するのにそれなりに時間を要すると思いますので、覚悟して取り掛かるとよいと思います。
Microsoft Power Apps ビジネスアプリ入門講座
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Microsoft Power Apps ビジネスアプリ入門講座は初心者を対象にしたPower Appsの実践的な入門書で、ビジネスアプリの開発方法をゼロから学べる内容です。著者の南如信氏と富士ソフト株式会社の共同によるこの本は、プログラミング経験のない読者がPower Appsを使って、ローコードで業務効率化を目指すアプリを作成する手助けをします。
Power Appsの基本機能から実際のアプリ開発プロセスまでを順を追って解説しています。具体的には、Power Appsでのアプリのデザイン、データ接続、条件分岐の設定などが紹介されています。
Power AutomateやSharePointとの連携についても取り上げており、ビジネスプロセスの自動化やデータ管理を一体的に学べます。視覚的にわかりやすい図解を多用しており、初心者でも学びやすい構成です。
電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ
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Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。
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さらには200万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。
移動中や作業中に読書するならAudibleがおすすめ
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Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックおよびオーディオコンテンツの配信サービスです。
書籍の朗読版(オーディオブック)や、ポッドキャスト、オリジナルの音声コンテンツをスマートフォンやタブレット、PCなどで聴くことができます。本を読む時間が取れない場合でも、通勤中や家事をしながら本を「聞く」ことができる。
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Audibleの料金は、月額1500円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。サービスをお試しで使ってみて、合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。
Microsoft Power Appsについて動画で学ぶ
Microsoft Power Apps - 入門講座
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Microsoft Power Apps - 入門講座はPower Appsの基礎を学べるコースで、初心者でも簡単にビジネスアプリケーションを作成できるように設計されています。この講座は、ExcelやPowerPointの経験を持つ人向けに、Power Appsの操作がそれらのソフトに似ていることを強調しながら進行するため、親しみやすい構成です。プログラミングの知識がなくてもビジネスアプリをカスタマイズする基本的な方法を学ぶことができます。
Power Appsの学習環境を設定する方法、OneDriveとの接続、アプリのカスタマイズを通じてビジネスアプリを作成する基礎を学びます。また、IT初級者を対象としているため、難しい専門用語を使わずに、実際に手を動かしながら学習を進めていきます。
作って学ぶPower Apps !すぐに現場で使えるアプリを3つ以上作成
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作って学ぶPower Apps !すぐに現場で使えるアプリを3つ以上作成はMicrosoftのローコード開発ツール「Power Apps」を学び、実際に業務で使えるアプリを作成することを目的としたUdemyの講座です。講師のギークフジワラ氏がゼロからの学習者向けに手を動かしながら学ぶ形式で、日報アプリや備品登録アプリ、備品管理アプリなど3つ以上のサンプルアプリを作成しながら、Power Appsの基本操作から実践的な知識までを網羅的に学べます。
Power Appsを用いて次のようなアプリを作成するプロセスを学びます。
日報アプリ - SharePointと連携してTeamsを使った日報の管理。
備品登録アプリ - Dataverseを使い、備品の画像登録やQRコードの生成。
備品管理アプリ - モデル駆動型アプリで在庫管理を行い、承認ワークフローやTeamsとの連携、バーコードスキャナーを使用して効率的な管理が可能です。
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