DaVinci Resolveを学ぶためにおすすめの本/書籍7選
今回はDaVinci Resolveに関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。
DaVinci Resolveとは
DaVinci Resolve（ダビンチ・リゾルブ）は、Blackmagic Design社が提供するプロフェッショナル向けの動画編集・カラーグレーディングソフトウェアです。映像編集、カラー補正、ビジュアルエフェクト、モーショングラフィックス、オーディオ編集といった多機能を一つのプラットフォームで提供しており、映画、テレビ、YouTube動画制作などの幅広い分野で活用されています。
DaVinci Resolveは、無料版と有料版（Studio版）が提供されており、無料版でも多くの機能が利用可能です。有料版はさらに高度なエフェクトやノイズリダクション機能、HDR対応などを備えています。
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DaVinci Resolveを学ぶためにおすすめの本/書籍7選
手を動かして学ぶ DaVinci Resolve 映像編集パーフェクト教本
手を動かして学ぶ DaVinci Resolve 映像編集パーフェクト教本はDaVinci Resolveの基本操作から高度な編集テクニックまでを幅広く網羅した、実践的なガイドブックです。映像編集初心者から中級者までを対象に、プロフェッショナルな映像制作スキルを習得できる内容となっています。豊富な練習用素材を使いながら、手を動かして学べる構成が特徴です。
DaVinci Resolveの基礎操作を学ぶセクションから始まります。プロジェクトの作成、インターフェースの理解、メディアのインポートなど、初心者が最初に押さえるべきポイントが丁寧に解説されています。その後、カット編集やトリミング、トランジションの追加といった基本的な編集操作を習得します。
カラーグレーディングや音声編集といった応用的な機能に進みます。DaVinci Resolveならではのノードベースのカラー補正の基本や、映像全体の色味を整える手法が紹介されており、映像の質を高めるテクニックを実践的に学べます。また、Fairlightページを活用した音声編集や、テキストアニメーションの作成といった多岐にわたる機能もカバーされています。
この本一つでダヴィンチのことはマスター出来ると思います。ダヴィンチでここまで詳しく網羅されている本は今までなかったのでダヴィンチを始める人、極めたい人には持ってこいの本かな、と思った。個人的にモーショングラフィックスのところまで教えてくれてるのは他に無いのでかなり有難いです。
DaVinci Resolve よくばり入門 18対応
DaVinci Resolve よくばり入門 18対応はBlackmagic Design社の動画編集ソフト「DaVinci Resolve 18」の基本から応用までを網羅した入門書です。初心者でもわかりやすい解説と豊富な実践例を通じて、編集、カラー補正、オーディオ調整、エクスポートといった映像制作の一連の流れを学ぶことができます。新機能や18バージョン固有の特徴にも対応した、最新版の内容となっています。
カラー補正のセクションでは、DaVinci Resolveが持つ強力なカラーグレーディング機能について、ホワイトバランスや露出調整の基本からシネマティックな色味の表現方法までを解説。ノードベースのカラー調整も基礎から学べる内容になっています。
Fairlightを使ったオーディオ編集や、字幕やテキストアニメーションの作成、Fusionを用いた簡単なビジュアルエフェクトの追加といった応用的な技術も取り上げられています。さらに、完成したプロジェクトを高品質でエクスポートする方法も詳しく説明されており、制作プロセスを最初から最後までカバーしています。
無償版でも機能が豊富で本格的な動画編集のできるソフト「DaVinci Resolv」の入門本です。
大まかには「編集、カラー調整、音の編集、書き出し」のベーシックな操作が丁寧に解説されています。
オンライン上には使い方の解説ページがよくありますが本というのは意外にも便利です。
実際にソフトを動かしながらだとオンライン上の解説よりも本の方が便利な事が多いと感じます。
オンライン上だとソフトと解説の画面で2モニター必要になってしまうからです。
特典としてPDF版もついてきますのでタブレットで読むこともできます。
高機能動画編集ソフト DaVinci Resolve Fusion 今日から使える活用ガイド
高機能動画編集ソフト DaVinci Resolve Fusion 今日から使える活用ガイドはDaVinci Resolveのビジュアルエフェクト機能であるFusionを中心に、映像制作に必要なスキルを学べる実用書です。初心者から中級者を対象に、Fusionの基本操作から、実践的なエフェクト作成、モーショングラフィックスまでを網羅した内容となっています。Fusionの特徴的なノードベースの編集を丁寧に解説し、プロフェッショナルな映像制作の基礎を築くことができます。
基本的なエフェクト作成やアニメーション技術を学びます。テキストエフェクトやトランスフォーメーション、クロマキー処理など、映像編集の現場でよく使われるテクニックが具体例を交えて説明されています。また、シェイプツールやマスキングを活用した高度なデザインや、3Dエフェクトの基礎も扱われており、実務に応用できるスキルを磨くことができます。
Fusionのワークフローを効率化するためのヒントや、DaVinci Resolveの他の機能（カラーグレーディングや編集ページ）との連携方法も解説されています。これにより、映像制作の全体像を理解しながら、Fusionを中心に据えた効率的な制作フローを構築できます。
日本語で出版されたfusionの本はとても貴重です。
執筆ありがとうございました。
DaVinci Resolve 編集＆カラーグレーディング入門
DaVinci Resolve 編集＆カラーグレーディング入門は動画編集ソフト「DaVinci Resolve」を使った映像編集とカラーグレーディングの基礎を学べる入門書です。映像制作の初学者を対象に、DaVinci Resolveの基本操作から編集技術、カラー補正、グレーディングの実践的なスキルまでを幅広く解説しています。DaVinci Resolveの無料版でも学習可能な内容で、映像制作の基礎をしっかり固めることができます。
DaVinci Resolveの特徴であるカラー補正やカラーグレーディングの基礎を学びます。色温度や露出の調整、ホワイトバランスの設定など、映像を美しく仕上げるための基本操作を理解し、さらにノードを使ったグレーディングの基本的な手法が解説されています。
プロジェクトのエクスポート手順や、制作した映像を他のプラットフォームで活用する方法も詳しく紹介されています。初心者がつまずきやすいポイントに対しても丁寧な解説があり、実践を通じて自然に学べる内容となっています。
編集ソフトとしてできることが多すぎるDavinci Resolve、公式のマニュアルは入門編でも300ページです。
まずはこの本でファーストステップ、基礎知識で映像を編集しまとめてみましょう。
本だけではわからない時はリンク先の動画をみて操作の動きを、また書籍で使用されている井上卓郎さんのすてきな山映像の素材をダウンロードして書籍と同じ操作を学べます。
慣れてきたら実践テクニックに挑戦し、そのころにはブラックマジックデザインの公式サイトの解説動画もより理解しやすくなっているはずです。
DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集 パーフェクトマニュアル
DaVinci Resolve 17 デジタル映像編集 パーフェクトマニュアルはDaVinci Resolve 17を活用した映像編集の全工程を網羅的に解説したガイドブックです。基本的な編集操作から高度なカラーグレーディング、オーディオ編集、ビジュアルエフェクトまで、映像制作のあらゆる場面で役立つスキルを習得できます。初心者から中級者を対象にした内容で、映像制作の現場で即戦力となる知識を提供します。
DaVinci Resolveの特徴的なカラーグレーディング機能に焦点を当てています。色調補正やノードベースのグレーディングの使い方、シーン全体の色味を整える方法など、プロフェッショナルな映像表現に必要な技術が詳しく解説されています。
プロジェクトのエクスポートや最適なフォーマット設定、完成した映像の活用方法が紹介されており、映像制作の最終工程までサポートされています。また、各セクションには練習用のプロジェクトや課題が用意されており、学んだ内容を実際に試すことができます。
動画編集初心者ですが、わかりやすいと思います。基本的な事を中心に、一通り編集できるようになります。
ただパソコンをある程度使える人じゃないと難しいかなと思います。
中級者以上には物足りないと思います。
自由自在に動画が作れる高機能ソフト DaVinci Resolve入門
自由自在に動画が作れる高機能ソフト DaVinci Resolve入門はBlackmagic Designの動画編集ソフト「DaVinci Resolve」を初めて使う人向けに、その基本操作から応用的な機能までを丁寧に解説した入門書です。初心者でもわかりやすい言葉と豊富な図解を用い、映像編集、カラーグレーディング、オーディオ調整、エクスポートといった一連の映像制作プロセスを学べます。
編集ページを中心に、動画クリップのトリミングやカット、トランジションの追加、エフェクトの適用など、映像編集の基本スキルが習得できます。さらに、テキストの追加や簡単なアニメーションの作成方法も含まれており、YouTube動画やプレゼン用映像を作るための実践的な内容が揃っています。
カラーグレーディングに関する章では、色調補正の基礎知識や、シンプルなノード操作を使った色調整方法が紹介されています。ホワイトバランスの調整や露出の設定など、映像を美しく仕上げるためのコツが学べます。
当方、初心者です。当該のソフトを使いつつ、不明な点を調べると、概ね、得心。どうしても理解できない箇所、曖昧な記述（操作の具体性が省かれている点も散見されます）については、YouTubeで調べると、すでに疑問点、不明点が明確になっていることもあり、以外に、容易に問題点が解決すると感じます。5～10分の映像を3～5本作成した時点で、もうワンランク上位の解説書が必要になりそうな予感がします。
DaVinci Resolve カラーグレーディングBOOK
DaVinci Resolve カラーグレーディングBOOKはBlackmagic Designの映像編集ソフト「DaVinci Resolve」を活用したカラーグレーディングの専門書です。映像編集の中でもカラー補正やグレーディングに特化しており、映像の印象や雰囲気を自在に操る技術を体系的に学べます。初心者から中級者までを対象とし、プロフェッショナルな映像表現を実現するための基礎から応用までを網羅しています。
具体的なカラー補正技術として、ホワイトバランスの調整や色温度、露出の設定、シャドウやハイライトのコントロールなど、基本的なスキルが取り上げられています。その後、より高度なシネマティックルックを実現するためのテクニックや、シーンごとの色調を統一する方法が解説されています。
色彩による感情表現や、特定の映像スタイルを作り出すためのカラーパレットの選択、部分的な色補正を行うセカンダリカラーの操作方法も詳しく解説されています。HDRグレーディングやRAWデータを活用したワークフローといった最新技術にも対応しています。
各クリエーターさんのワークフローを基本構成と操作を押さえながら紹介してくれる入門本です。この本を待っていた方はかなり多いはずなのでオススメです！
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DaVinci Resolveについて動画で学ぶ
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【認定トレーナーが教える】2024年最新 DaVinci Resolve 超入門ゼロから始める！動画編集基礎講座はDaVinci Resolveをゼロから学ぶために必要なすべての基本操作がカバーされています。インターフェースの使い方、プロジェクトの設定、メディアのインポートから始まり、カット、トリミング、トランジションの追加といった基本的な編集操作が丁寧に解説されています。
8カ国の映画祭で受賞・入選した監督が教える!0から映画の世界を作るDavinci Resolveカラーグレーディング講座
8カ国の映画祭で受賞・入選した監督が教える!0から映画の世界を作るDavinci Resolveカラーグレーディング講座はカラーグレーディングの基礎から高度なテクニックまでを段階的に学べる構成となっています。まず、カラー補正の基本概念とDaVinci Resolveのカラーページのインターフェースを理解することから始まり、ノードベースのカラー調整やスコープ（波形、ベクトルスコープなど）の使い方が解説されます。
DaVinci ResolveのおすすめのUdemy講座もまとめています。
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