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SOLIDWORKSを学ぶためにおすすめの本/書籍7選

今回はSOLIDWORKSに関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。


SOLIDWORKSとは

SOLIDWORKS(ソリッドワークス)は3D CAD(コンピュータ支援設計)ソフトウェアで、製品設計やエンジニアリング分野で広く利用されています。

米国のDassault Systèmes(ダッソー・システムズ)が提供するSOLIDWORKSは、3次元設計、シミュレーション、製品データ管理など、製品開発プロセス全体を支援する統合ツールを備えています。


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SOLIDWORKSを学ぶためにおすすめの本/書籍7選

しっかり学べる SOLIDWORKSの教科書

しっかり学べる SOLIDWORKSの教科書はSOLIDWORKSの基本操作から応用までを体系的に学べる実用的な教科書です。初心者が基礎をしっかりと習得し、中級者以上が実務で役立つ設計スキルをさらに磨けるよう設計されています。3Dモデリングやアセンブリ設計、図面作成など、SOLIDWORKSの主要機能を網羅し、学んだ内容を実践的に応用するためのヒントが豊富に盛り込まれています。

SOLIDWORKSのインターフェースや基本操作を解説する導入部分から始まり、プログラムの全体像を掴みながら進められる構成になっています。スケッチ作成の基礎、フィーチャーの利用方法、寸法や拘束条件の設定といった基本的な3Dモデリング技術が詳しく説明されており、初心者が無理なく学べる内容です。

アセンブリ設計では、部品の組み合わせ方法や拘束の設定、干渉チェックなど、実務に直結するテクニックが紹介されています。さらに、アセンブリ環境内で部品を作成する方法や、サブアセンブリの活用法といった応用的なスキルもカバーされています。


作って覚える SOLIDWORKSの一番わかりやすい本

作って覚える SOLIDWORKSの一番わかりやすい本はSOLIDWORKSを実際に操作しながら学びたい初心者向けの実践的なガイドブックです。単にソフトウェアの機能を説明するのではなく、具体的なモデリング課題を通じて、基本操作や設計のコツを自然に習得できるよう工夫されています。初心者がつまずきやすいポイントを丁寧に解説しながら、SOLIDWORKSの基礎スキルを確実に身につけられる内容です。

初心者がSOLIDWORKSの操作に慣れるための基礎解説からスタートします。インターフェースの説明や基本的な操作方法が、図解を交えてわかりやすく説明されており、初めてソフトを触る人でも安心して進められる構成です。

スケッチの作成や編集、基本的なフィーチャー(押し出し、回転、フィレットなど)の使い方が取り上げられています。それぞれの機能について、簡単なモデルを作りながら操作方法を学ぶ形式で進められ、単なる座学ではなく「手を動かして学ぶ」実践的な内容となっています。

講習のテキストとして使用するので、購入しました。
初心者には操作手順が細かく、わかりやすいです。

購入者のレビューより


よくわかる3次元CADシステム SOLIDWORKS入門

よくわかる3次元CADシステム SOLIDWORKS入門はSOLIDWORKSの基本操作をしっかりと学びたい初心者向けの解説書です。3D CADを初めて触る人でも無理なく理解できるよう、基礎知識から操作手順までをステップバイステップで丁寧に解説しています。製品設計の現場で必要とされる機能を中心に、実務でも役立つスキルを効率的に習得できる内容となっています。

初心者がつまずきやすいポイントについては、図解や具体例を用いて丁寧に解説されています。また、読者が操作を実際に試しながら学べるよう、練習問題や課題も豊富に用意されており、手を動かしながら知識を身につけることができます。

複数の部品を組み合わせるアセンブリ設計の基礎が紹介されます。部品間の拘束の設定方法や、組み立て時の注意点が詳しく解説されており、実際の製品設計プロセスを意識した内容が含まれています。

初めてSOLIDWORKSを使う人にとって、どのタブを押すとか、どのボタンを押すとかきちんと細かく説明されているので良い。何かを作りながら学ぶという形式はいいのだが、まず作りたいものの寸法がはじめに表記されていないのが痛い。スケッチしながらこの寸法は何mmとか書いているところと書いていないところがある。いきなり2日間のe-ラーニングに行くより、この本を見ながらSOLIDWORKSに慣れたほうが良いと思う。

購入者のレビューより


よくわかるSOLIDWORKS演習 モデリングマスター編

よくわかるSOLIDWORKS演習 モデリングマスター編はSOLIDWORKSを活用して高度なモデリングスキルを習得することを目的とした実践的な演習書です。基本操作をマスターした読者が、次のステップとしてより複雑な形状や機能を備えたモデルを作成するための具体的なテクニックを学べる内容となっています。演習形式で進められるため、手を動かしながら知識とスキルを定着させられる構成です。

基本的な3Dモデリングの復習から始まり、より複雑な形状を作成する応用的なテクニックへと進みます。フィーチャー操作の応用や拘束条件の活用、複雑なスケッチの作成方法など、設計の幅を広げるスキルを実践的に学べます。具体的な演習課題が豊富に用意されており、設計のプロセスを段階的に体験できる内容になっています。

曲面モデリングや複合フィーチャーの作成といった高度なテクニックにも触れています。これにより、シンプルな形状だけでなく、デザイン性の高い複雑なモデルの作成方法を学ぶことができます。多くの演習例が実務を意識した構成となっているため、学んだ知識をすぐに仕事に活かすことができます。

わかりやすい。ちょっと苦手だったサーフェス部分が理解できた。
完成データがダウンロードできるので、答え合わせができる。
作成していて、これであっているかな?って思ったらその場で、完成データと照らし合わせて確認できるので、大満足です。
初心者にわかりやすかった。おすすめです。

購入者のレビューより


よくわかる3次元CAD SOLIDWORKS演習 図面編

よくわかる3次元CAD SOLIDWORKS演習 図面編はSOLIDWORKSを使用して2D図面を効率的に作成するためのスキルを学ぶ演習書です。3Dモデリングを習得済みのユーザーを対象に、製造現場で活用できる正確な図面の作成方法や、SOLIDWORKSの図面機能を最大限に活用するテクニックを解説しています。演習形式で進められるため、実践的に操作を学びながらスキルを向上させられる内容となっています。

部品表(BOM)の作成やカスタマイズ、アセンブリ図面の作成、分解図の生成など、より高度な図面作成スキルもカバーしています。これにより、複雑な製品設計の現場で必要とされる図面作成能力を養うことができます。

演習課題は基本的な部品図面の作成から始まり、アセンブリ図面や製造現場で使用する寸法記入が求められる実務的な課題へと発展していきます。これにより、学習者は段階的にスキルを磨きながら、現場での即戦力を身につけられる内容です。

もともと図面に関する教本が少ない中で,この本は過不足なく,しかもわかりやすく解説をしてあります.図面に関する教本であれば本書を強くお勧めします.

購入者のレビューより


3次元CAD SolidWorks練習帳

3次元CAD SolidWorks練習帳はSOLIDWORKSの基本操作から応用的な設計スキルまでを練習問題を通じて学べる実践的な書籍です。初心者が基礎を固めることはもちろん、中級者がさらに設計能力を向上させるための課題も用意されています。3Dモデリングの基礎やアセンブリ設計、図面作成まで、設計の流れを一貫して体験しながら学習できる内容です。

複雑な形状を作成するための応用的なモデリング技術が紹介されます。パターン機能やミラー機能を活用した効率的な設計方法や、サーフェスを使用した高度なモデリングテクニックについても学ぶことができます。各課題では、具体的な設計プロセスが示されており、設計の意図を理解しながら実践的なスキルを習得できます。

アセンブリ設計に関する章では、複数の部品を組み合わせた製品設計を効率よく行う方法が取り上げられています。拘束条件の設定や干渉チェック、動作シミュレーションなど、製品全体を意識した設計スキルを学ぶことができます。

まず、基礎の操作を身につける本を一冊程してから購入するのが良いと思うレベルの本でした。
なので、それがまだの人にとっては分からないことだらけの本になってしまう可能性が高いです。
基礎の操作を習得し、いざ実践の前にもう少し練習したいなという方にとってはいい本になります。
書き方も最初から正解を教えてくるわけではないので、色んな書き方があるんだなと実感できますし、この書き方は失敗するんだなと学べます。

購入者のレビューより


SOLIDWORKSではじめる 応力・熱・流体シミュレーション:SOLIDWORKS Simulation/Flow Simulation入門

SOLIDWORKSではじめる 応力・熱・流体シミュレーション:SOLIDWORKS Simulation/Flow Simulation入門はSOLIDWORKSの解析機能を活用して、応力、熱、流体のシミュレーションを実施するための基礎から応用までを学べる解説書です。製品設計や開発プロセスでの性能検証や課題解決を支援する解析ツールの使い方が、わかりやすい手順と実例を通じて説明されています。SOLIDWORKS SimulationとFlow Simulationの機能を駆使し、実務で役立つ解析スキルを習得できる内容です。

シミュレーション初心者がSOLIDWORKSの解析機能に慣れるための基礎解説からスタートします。まずは解析の基本概念やシミュレーションの流れを説明し、応力、熱、流体の解析がどのように設計プロセスに組み込まれるかを具体的に示しています。

応力解析では、材料の選定や境界条件の設定、荷重の加え方など、構造解析の基本的な流れを解説しています。特に、部品やアセンブリの強度評価を行うための手順が詳しく説明されており、初めて解析を行う人でも実践しやすい構成となっています。

初心者です。わかりやすく解説されていますので便利です。

購入者のレビューより


電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。

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移動中や作業中に読書するならAudibleがおすすめ

Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックおよびオーディオコンテンツの配信サービスです。

書籍の朗読版(オーディオブック)や、ポッドキャスト、オリジナルの音声コンテンツをスマートフォンやタブレット、PCなどで聴くことができます。本を読む時間が取れない場合でも、通勤中や家事をしながら本を「聞く」ことができる。

Audibleの料金は、月額1500円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。サービスをお試しで使ってみて、合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


SOLIDWORKSについて動画で学ぶ

SOLIDWORKSの使い方 ~①基本シリーズ~ 初めてでもゼロから習得できるモデルの作り方講座

SOLIDWORKSの使い方 ~①基本シリーズ~ 初めてでもゼロから習得できるモデルの作り方講座はSOLIDWORKSを初めて学ぶ人を対象に、3Dモデリングの基本操作を丁寧に解説する講座です。初心者がゼロからスタートして、簡単なパーツモデリングや基本的なアセンブリを作成できるようになることを目指しています。SOLIDWORKSの基本的な機能や操作方法を体系的に学べる構成で、実務や学習で役立つ内容が満載です。


三次元CAD設計スキル SOLIDWORKS編 toB/toC製品・装置設計者向け

三次元CAD設計スキル SOLIDWORKS編 toB/toC製品・装置設計者向けはSOLIDWORKSを活用して製品や装置の設計を効率的に行うための実践的なスキルを学べる講座です。初心者から中級者を対象に、製品開発プロセスにおける三次元CADの役割を理解し、設計業務に活かせる具体的なテクニックやノウハウを習得できる構成になっています。特に、企業のBtoBやBtoC向け製品設計に携わるエンジニアに適した内容が特徴です。

SOLIDWORKSのおすすめのUdemy講座もまとめています。

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