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起業とお金の仕組み

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「今も100年後も使える起業とお金のしくみ」についてまとめたマガジンです。
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#仕事

受注率が劇的にアップする「現物主義」という戦略

受注率が劇的にアップする「現物主義」という戦略

このご時世、資料やサンプルは見てもらえないこれまでの「営業」といえば、訪問のアポをとって、資料やサンプルをお見せし、見積もりをとってから受注、というのが標準的なスタイルでした。

しかしこういう状況になり、そもそも訪問して対面で営業することが難しくなりました。特に新規のお客さんと距離を縮めることは難しくなった。

なかなか時間をとってもらえないですし、資料やサンプルすら見てもらえる可能性は低くなり

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なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

なぜ、ぼくの仕事は「時給30万円」なのか?

ぼくの仕事は経営アドバイザーです。

時給は30万円。

週に一回1時間、経営者にアドバイスをして30万円。

多くの人は、これを「高い」と思うかもしれません。「なんでそんな高単価をつけられるんだろう……」と疑問に思う人もいるでしょう。

でも、この値段にしているのにはれっきとした理由があります。

このnoteでは「値付け」の話をとっかかりに、「価値とはなにか?」そして「いい仕事とはなにか?」に

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学生時代にソフトで3億円稼いだ話

学生時代にソフトで3億円稼いだ話

noteのCEOの加藤さんと昔話をしていたら、色々と懐かしいことを思い出したので原稿にしてみました。30年以上前のパソコンの黎明期の話ですが、時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。

加藤:中島さんは、Microsoft本社でWindows95のアーキテクトをしたことで知られていますが、Wikipedia によると、それよりもずっと前の大学生のときにCANDYというソフトを作って「3億円も

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私がギャラ交渉をしない理由

ざっくり言うと「仕事とお金」というテーマで明日、意見交換をする場に出なくてはいけないので、ここに簡単にまとめておきたいと思います。
喋りがそんな達者なほうではないので、構成案的な(笑)。
詳しくはその集まりが終わったらお知らせします。

ギャラ交渉をしたことがない提示された金額は適当だと思えたり、けっこうくれるんですねと思ったりすることが大半だったから、交渉する機会がなかった。

「ライター」と名

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