読書感想文『健康の結論』著:堀江貴文
ホリエモンの本っていっぱいあるのに買ったの初めて。
本を買わなくても堀江さんの考えを知る手段があったからね。
第1章が読みたくて購入
産業医・大室正志さんとのコラボレーションがお気に入り。働き方のアップデート法はYouTubeとセットで理解を深めた。人生100年時代において、体の現役感って鍵になる。生きていても人生を楽しめる余裕がないと退屈な気がするんですよね。第4,5章のがんや脳血管疾患とも深くリンクし、予防できることはどんどん予防していこうと気持ちにさせる。
AEDを操作し蘇生させることの重み
救急車の到着を待っているだけじゃ不安。AEDの使い方を習って丸2年経ったけどもう忘れたから、いざ使おうとしてもアナウンスに実直に従うだけ。それでも消防庁からの指導を受けたお陰で、人と協力してAEDを使えば助かる命があると体感できた。AEDが設置されている所は思った以上に多い。頻繁に訪れる場所なら、日頃から設置場所を確認しておくことをお薦めする。
一番印象的だった”死の一線を越える要因3つ”
自殺を図った人の当時の状況を思い出すと3つとも当てはまった。なんとも言えない気分だ。そんなに苦しかったのか、自業自得だetc.当時を思い出し深く考えらされる第2章だった。
さいごに
疲れたときにスパークリングワインを飲んでいるが、量は慎むべきだわ。本全体を通して飲酒が体に悪いことがよく分かった。健康診断がそろそろやって来るが、たぶん中世脂肪を指摘されて、またノンアルコール生活に戻ることになるかも。コロナで外食は無くなったけど、そのぶん家にお酒をストックする癖がついていた。
この本とは無関係だけど、足の強化も意識!生きてる以上は自分の足で行動したいから。まあヨガだけどね😀