だい @ワインエキスパート勉強中

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だい @ワインエキスパート勉強中

2024年10月にワインエキスパートになるべく勉強中。普段は会社員&個人事業主の二足のわらじでIT関連の仕事をしています。IT初心者向けに情報発信しているブログはこちら → https://waterclover.com/

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  • ありたい自分を見つけるマガジン

    • 167本

    このマガジンは、どういう自分でありたいかを見つけるあなたを応援するマガジンです。 私たちの体験談を通して、他人と比較せず、あなたらしい生き方を見つけるヒントになれば幸いです。

  • 365日後にワインエキスパートになるマガジン

    2024年10月にワインエキスパートになるべく勉強中。自分の勉強もかねて、ワインに関する情報を発信しています。

  • IT音痴の処方箋

    今やITと無縁では生活できない世の中です。 ITが全く分からない人向けに、考え方をお伝えします。

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私が直面した、中小企業のDXを阻む3つの問題

※noteから個人ブログへ移行しました。続きは以下からお読みいただけます。(無料)

    • CLOUDY BAY CHARDONNAY 2021

      前回に続き、CLOUDY BAYシリーズ第二弾。シャルドネ。ネットで3,600円くらいで購入。 開けた直後はちょっとレモンやライム系の酸味が強かったけど、時間が経てばまろやかになった。 ニュージランドワインは99%がスクリューキャップなので、開けるのも保存も楽なのが嬉しい。

      • CLOUDY BAY PELORUS

        友人のおすすめで購入したCLOUDY BAYシリーズ。まずは泡。ネットで3,500円くらい。 発泡がものすごい強くて、久しぶりに抜栓時にポンって音出してしまった。ほんのり甘い香り。味は青りんご強め。なのに、後味はすっきりドライ。これは美味しいわ。 品種はシャルドネとピノ・ノワール。 クラウディ・ベイはワイナリーの名前。場所はニュージーランドのマールボロ。マールボロはニュージーランド最大のワイン産地で、ソーヴィニヨン・ブランが有名。このあたりはワイン検定シルバークラスに出

        • 穂坂 シャルドネ&甲州 スパークリング

          以前、甲州ヴェルディーニョを飲んで気になっていた「マルス穂坂ワイナリー」のスパークリングワイン。ネットで3千円くらいで購入。 製品のウェブサイトはこちら。 バランスがすごい良くて、個人的に好みの味。洋梨系のフルーティーな味わいだけど、後味がすっきりドライな感じで、決して甘ったるくない。

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          Laurenz V. Friendly 2020

          オーストリアワイン。ブドウ品種はグリューナー・ヴェルトリーナーという、オーストリアを代表するブドウ品種。全然知らなかったけど、ワイン検定シルバーに出てきたので覚えた。 ミネラル感と、胡椒系の味を感じる。酸味は強めで、僕はあまり得意じゃない系の酸味。でも、白ワインだけど肉料理と合うかもと思って、実際に合わせたら、結構良い感じだった。肉の生臭さを、口の中ですっきり爽やかにしてくれる。酸味も和らぐので、マリアージュとしては良いんじゃないかな。 抜栓(スクリューなので厳密には抜栓

          僕の2023年を振り返る

          2023年はどういう1年にしようか、いや、それどころか、どういう自分でありたいのかも分からないまま、2023年が終わろうとしている。 無意識に過ごしてきたわけだが、やってきたことを振り返ることによって自分の傾向が客観的に分かるかもしれないので、2023年にやったことを振り返ってみる。 総括すると、趣味に力を入れた1年だった。こんなに趣味に時間もお金もかけた年は、他に思い出せない。 趣味/勉強世界マスターズ水泳&パーソナルスイム 僕にとっての今年の一大イベント、世界マス

          Poupille 2017

          プピーユ。漫画「神の雫」に登場して、飲んでみたいと思ってネットで4,200円で購入。(漫画に登場するのは1999ヴィンテージ) 飲んでみて、メルローが使われてることは分かったが、カベルネ・ソーヴィニヨンも入ってるかな?なんて思ったら入ってなかった。メルロー100%。僕の舌はまだまだだな。 でもちょっと救われたのは、漫画の中で藤枝さんがこう言ってること。 そう、僕が感じたのはこういうこと! 漫画の中では、雫の職場の先輩である長崎さんが紹介してくれたワインで、こう語ってる

          ワインを飲み込まなくなって、ワインが楽しくなった話

          最近、ひとりで家でワインを飲むときは、飲み込まずに吐き出すようにしている。そしたら、以前より一層、ワインが楽しめるようになった。 ワインを飲み込まないなんてもったいない!?ワインの試飲会では、ワインを飲み込まずにポットへ吐き出す人がいるのは知ってた。けど、吐き出すなんてもったいないじゃん。そう思ってた。 でもあるとき気付いた。僕は酔いたいんじゃなくて、味わいたいんだって。味わうという意味では、ワインを口に含んで味わってから吐き出しても問題ないはずだ。 でもやっぱりもった

          ワインを飲み込まなくなって、ワインが楽しくなった話

          Rimapere Plot 101 Sauvignon Blanc 2022

          柑橘系、ミネラル感溢れる香り。香りだけでこのワインの世界に浸れる感じ。味もミネラル感が強い。他に、レモン、ライム、うっすらした樽感。これは美味しすぎる。濃いけどさっぱり爽やかって感じ。 ニュージーランドのマールボロの白ワイン。ソーヴィニヨン・ブラン100%。 マールボロは、ニュージーランド南島の東端にある、ニュージーランド最大のワイン産地。そして、ニュージーランドと言えば、ソーヴィニヨン・ブランで、ニュージーランドのワイン生産量の70%を占める。 ワイン検定シルバークラ

          Rimapere Plot 101 Sauvignon Blanc 2022

          Barrancas Toso 2019

          アルゼンチンワインをしっかり飲むのは初めてかも。たぶん、試飲会で少し飲んで買ったんだと思うけど、やっぱり美味しい。 ブドウ品種はマルベック主体で、あとはカベルネ・ソーヴィニヨン。ヴィンテージによって割合が異なるらしい。2019の割合は、調べたけど不明。でも、味的には半分以上はマルベックだと思う。 と言っても、マルベックをしっかり飲むのも初めて。果実味の感じがメルローに似てる。と思って調べたら、マルベックとメルローは片親違いの兄弟らしい。自分の舌でちゃんと感じられて、感激。

          IL POGGIONE BRUNELLO DI MONTALCINO 2014

          ブルネッロはイタリア トスカーナ州を代表するD.O.C.G.ワイン。ワイン検定シルバーに登場する。ブドウ品種は、ワイン検定の公式テキストだと「サンジョベーゼ(ブルネッロ)」と書かれているが、正確にはサンジョベーゼ・グロッソらしい。 モンタルチーノは地名。 ブルネッロ・ディ・モンタルチーノと名前は長いが、ブルネッロと言えば、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノしか無いんじゃないかと思う。この名前の付け方はアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラに似てる。 イル・ポッジョーネはワ

          IL POGGIONE BRUNELLO DI MONTALCINO 2014

          Vosne Romanee 1er Cru Les Rouges Vieille Vignes Dominique Laurent 2019

          すごいワインをご馳走になってしまった。ヴォーヌ・ロマネのワインは初めて飲んだ。 強烈な香り。味もすごい。今まで飲んだことのあるピノ・ノワールとは異次元の美味しさ。先入観もあるかもしれないけど、本当に全然違う。イチゴのようなブラックチェリーのような果実味に溢れていて、酸味がものすごくまろやか。というか、言われなきゃピノ・ノワールだと思わないわ。ブルゴーニュの高級ワインって、こういうのばかりなのか!? ヴォーヌ・ロマネは、村の名前。その中のレ・ルージュという一級畑(プルミエ・

          Vosne Romanee 1er Cru Les Rouges Vieille Vignes Dominique Laurent 2019

          Cono Sur Cabernet Sauvignon Bicicleta Reserva 2021

          先日のコノスルと同じく、187mlの小瓶をファミリーマートで購入。 「チリカベ」と言われるほど、チリのカベルネ・ソーヴィニヨンは有名。 これはすごすぎる。香りが強い。華やか。味わいもバランスが取れていて美味しい。コスパ最高。リピート確定だわ。ちょっとファミマで夕飯買うついでにこのワイン買うだけで、夕飯が格段に豪華になりそう。 正直、カベルネ・ソーヴィニヨンって飲みにくい印象があったけど、それはフランスだからなのかな。(僕の好みの問題) チリのカベルネ・ソーヴィニヨンだか

          Cono Sur Cabernet Sauvignon Bicicleta Reserva 2021

          SECULO GODELLO

          漫画「神の雫」に登場して、飲んでみたくて、楽天で1,205円で購入。スペインの白ワイン。ブドウ品種はGODELLO(ゴデーリョ)という、スペインの土着品種。 スペインのカスティーリャ・イ・レオン州という、北西部の内陸部の州で造られている。この州は、スペインを代表するワイン産地で、ワイン検定シルバーにも登場する。 このワインはすごいわ。好みすぎる。色は琥珀っぽいきれいな色。味は青リンゴっぽい感じと、パイナップルっぽい酸味。パワフルな味で、料理と一緒に食べても負けない強い味。

          SANTERO PINOT CHARNONNAY SPUMANTE

          漫画「神の雫」に登場して、飲んでみたくて、楽天で1,078円で購入。 ピノ・ビアンコとシャルドネで造られたスプマンテ(イタリアのスパーリングワイン)。美味しい。けど、ピノ・ビアンコが少しピノ・ノワールっぽい癖があって、単品だと少し飲みにくかった。(僕の好みの話) 食事に合わせて飲むと良い感じ。 ピノ・ビアンコは初めて飲んだかも。ピノ・ブランのイタリアでの呼び方(シノニム)で、ピノ・グリの変異種と言われているらしい。 SANTEROはワイナリーの名前。2008年から201

          AMARONE DELLA VALPOLICELLA CLASSICO SAN VITO 2015

          アマローネと言えばイタリアを代表するD.O.C.G.ワイン。ワイン検定シルバーにも登場する。ブドウ品種はコルヴィーナという、ヴェネト州を代表する品種が主体。 AMARONEの名前は、後味に残る苦味(AMARO)に由来。ヴァルポリチェッラはイタリアのヴェネト州の地名。名前は長いけど、アマローネと言えば、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラしか無いんじゃないかと思う。SAN VITOはワイナリーの名前。 ワインを飲み始めた頃、まだ赤ワインが苦手で、そんな時でもアマローネは美

          AMARONE DELLA VALPOLICELLA CLASSICO SAN VITO 2015