300人以上の成功者に教わった「運の正体」
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
世の中には
運を手にする人
運に見放される人
色んな人がいますよね。
運というとたまたまとかラッキーと捉える人も、少なくありません。
ホテルマン時代は、色んな成功者の方々を接客させていただきましたが、みなさん運などをすごい大事にされていました。
では運とは何で、どのようにすれば手に入るのでしょうか?
最近スピリチュアルブームになってきて、運とか運気アップとかがフューチャーされるようになってきたなと思っています。
カレンダー的には天赦日とか一粒万倍日とか、パワーストーンとかヒーリングとか何とかいろんなものがいろんな運気アップの方法があると思います。
今のご時世運を上げるための方法はいろんなものがあるんでしょうが、逆にそのようなもので運が上がらない場合は結構あります。
なぜならそれをやったら運気が上がるのでは、と依存している人が多いからです。
しかし成功者の方々は運を大事にしてはいますが、現在を最大で目いっぱいやりきるのが、一番の運気アップにつながる行動だということを知っています。
カードとかパワースポットとかパワーストーンとかは、いいことが起こった時に「これのおかげプラスになっている」という感覚を持ちながら何かを頑張るので、いい結果になったりするわけで、これがあるからうまくいくというような依存的な発想ではないのです。
またうまく行った時に、運というのは目に見える物差しやバラメーターがないので、確認することが難しいのですが、物があれば運が上がった確認ができる気がするという考え方もあるようです。
逆によく自分のペースで着実にやる、という方がおられます。
その方がもうすでに成功されているのであれば、それでいいと思うのですが、成功されていない人がそのペースで何かをやって行った時、いつ成功というゴールにたどり着くのでしょうか?
行ったことも無い人がマイペースでは、思い描いている期日にはたどり着かないと思います。
また自分のペースでしか頑張らない、自分ができる以上のことをやらない理由に似たことを、とある成功者が小学生100人相手にいろいろ語る、というテレビで見ることが出来ました。
ある小学生が
「こうなりたいってたくさんあるけど、ならなかったら嫌やから思わないようにしてる」
という光景がありました。
それを聞いてとある成功者が言いました。
「違うで。色んなやりたいことなりたいものが、ずっと連勝のように続かなあかんってイメージあるんやろ?」
「人生は15勝14敗でいいんやで」
「最後に1勝でも多くしてたら、その人生には意味があるんやで。」
「だから負ける時もたくさんあるけど、最後にたった1勝でも多く勝ってる人生歩み~」
と語っていました。
なるほど深い言葉だと思います。
負けが嫌だから頑張れない、チャレンジできない、自分のペースでぼちぼちやる、という人が多いのかもしれませんね。
負けや思うようにいかないことが続くと、諦めたくなると思います。
しかしとある億万長者に教わったものに、「チャンスの神様はドS」という言葉があります。
神様はこれでもまだ諦めないのか?と色々試してくるそうです。
それでも諦めない人を、いきなり吊り上げてくれるそうです。
それが運がついた瞬間で、そこからはラッキーなことがたくさん起きるというのです。
そう考えると負けはとても大事かもしれませんね。
また運を上げることにももちろんこだわりますが、下がらないようにするための行動をする方がかなり多いです。
例えばマイナスの要因を含むような、言葉やトークは一切されません。
人の悪口的なことも一切言われません。
上がることももちろん大事にしますが、上がってまた下げてたら意味がありません。
下がるような言動や行動をしない、自分づくりも大事じゃないでしょうか。
運とかが好きな人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。