2つのAIツールで動画広告をする方法
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
私は以前よりこのnoteでも
「動画広告の時代がやってくる」
ということを何度かお伝えしています。
実際いろんな方のパーソナルブランディングを提供していても、影響力を勝ち取るためにyoutubeやTikTokを使いたいという方が増えていて、マネージメントなどをさせていただく機会も増えてきました。
なぜマネージメントを望む声が多いかというと、動画で自分のサービスや商品などを知ってもらいたいとなると、チャンネルやアカウントの企画力と継続して動画を出し続ける製作力が必要だからです。
ようはたまにどこかに行ったから動画撮れたから、アップしてみようではファンは生まれないということですね。
ですから企画力というところでブランディングをするのと、私のマネージメントは動画を月間10個作成するというのがセットになっているサービスなので、需要が増えてきているわけです。
しかし、時間とお金のコストを考えると、自分でやれるようになりたいという人は、今後世の中には増えてくるでしょう。
そんな企画力と、継続して動画を作るのに役立つAIツールをお伝えします。
まず企画力ですがこちらは、みなさんご存知のChatGPTを使います。
ChatGPTはまだまだ検索ツールのように使っている人が多いですが、それは間違いです。
自分の部下や秘書と思って、利用しなければいけません。
ということは的確な指示や質問ができればできるほど、有能に働くということになります。
チャンネルの企画やコンセプトをどのように作った方がいいかを、ChatGPTに作ってもらうことができます。
しかしアバウトに質問しても自分にフィットしない回答がきますので、自分が誰で、何をしている人か、YouTubeやTikTokなど何でどうしたいのかなど5W1Hがきっちり入れて質問することが大事です。
企画、コンセプトが決まったら、毎回動画を作成するときに、その動画の文字を作成してもらうことも可能です。
この時もアバウトではなく、こういう動画を作成するというのを5W1H極力入れて、質問をします。
文字ができれば次に使うAIツールは、VREWというものがあります。
これを使うと、文字を入れるだけで動画が出来ます。
もちろん微調整は必要ですが、その時間を含めても10分15分で出来てしまいます。
最初にイントロやエンディングの画像を登録すれば、テンプレートとして次回以降も使えます。
常時表示テロップなども、テンプレートにすることができます。
こういうことをテンプレ化し、作業時間を圧倒的に減らすことができれば、毎日など継続的な投稿が可能になってきます。
これからの時代は、いかにAIを使いこなすかが鍵になってきます。
その「いかに」という部分は自分が誰なのかというブランディングと、より明確な質問力が鍵になってくると思います。
ですから今後確率を高めたければ、AIのテクニックなんか覚えるより、そういった人間力を上げれば上げるほど、AI時代に勝ち残れる人になっていくでしょうね。
ぜひよかったら試してみてください。
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