最も確実に物事の成功を収める方法
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
集客やセールスだけじゃなく、いろんなもので成功や習得を目指すとなった時に、漠然としていて現実的にイメージがわかない、再現性が低くイメージができないという方が意外と多いです。
そこで今回は、全てに共通する成功を目指すときの正しい光景をお伝えします。
ボクシングで有名な亀田三兄弟の三男、亀田和毅(ともき)選手をご存知ですか?
長男の亀田興毅さんや、内藤大助さんとの試合で一悶着あった、次男の亀田大毅さんはご存知の方もおられると思います。
2人とももうボクサーは引退してるんですが、三男の亀田和毅選手は今でも現役なのです。
兄2人は父親に手ほどきを受けたんですが、亀田和毅選手は2人よりも才能が飛び抜けていたため、実は彼は兄2人と違って、15歳のときに単身でメキシコにボクシング留学をしてるんです。
もちろんスペイン語はまったく話せなかったんですが、独学でスペイン語を習得します。
そして今ではメキシコで出会った女性と、結婚までしています。
そんな亀田和毅選手が、1人で異国の地でどのようにスペイン語をマスターしたのかが、とある記事で紹介されていました。
それは
「語学スクールには通わず、毎日ジムで聞いた言葉を書き留め、自宅に戻って辞書で調べて単語を覚えた。」
「1日、3つのスペイン語を覚えることをノルマとしていた。」
という物です。
これを繰り返し、1年もしないうちに、メキメキとスペイン語が上達し、後に妻となるメキシコ人の彼女までできたと言うわけです。
これってポイントはどこにあると思いますか?
・インプットする
・アウトプットする
・継続する
この3つですよね。
亀田和毅さんの例で言えば、1日3つ覚えれば1ヶ月で90個。
1年間で約1,080個です。
仮に1080個覚えれば成功、と言う指標があったとして、一日二日思い立った時だけやって成功するのは大変です。
では小さな簡単なことを継続する方が、成功に繋がるのに、成功体験を途中では感じにくいから、中途半端な個数で諦めてしまうのです。
これは、ビジネスなどでの成功をめざす上でも同じじゃないでしょうか?
自分に毎日の指標を掲げて、繰り返していれば必ず成功します。
というわけで、成功を目指しているけどなかなか現実的じゃない、という方は小さいことの積み重ねが成功というイメージではなく、大きいものだけをみてしまっているのではないでしょうか。