集客につながるターゲットを明確にする方法
【元ホテルマン】ブランディング集客コンサルタント
渡辺シンスケです。
自分をブランディングして
集客を起こすためには
どんなお客様に商品・サービスを
提供するのかを明確にすることが
非常に大事です。
これが
ターゲットを決める
というものです。
ちょっとでも多くの人を集客したいから
いろんな人に幅広く見せたい
となってくると、途端に集客力は
下がってしまいます。
ではどのように
ターゲットは絞るといいのか
簡単にまとめてみました。
・年齢
・性別
・職業
・家族構成
・抱えている悩み
・抱えている欲求
・趣味
・ライフスタイル
などなどが一般的です。
これにプラスしてもうすでに
何かの商売やビジネスを展開している場合
そこからターゲットを絞ること
も可能です。
例えば
・セミナーやイベントに来てくれた人
・契約してくれた人
・商品を買ってくれた人
・ブログやSNSで問合わせをくれた人
・ブログやSNSでコメントをくれた人
などなど一度何かで関わってくれた人も
ターゲットになります。
過去に何かで関わったということは
その人にとってあなたは
ニーズがある人ということです。
知らない人だけがターゲットと思うのは
少しもったいないかもですね。
しかし逆に過去に
クーポンなどで来られた方は
ターゲットになる可能性が
高いとは一概に言えません。
なぜかというと
クーポン荒らしともいうべき
クーポンが魅力的だったから
集客に至っただけの
可能性もあるからです。
無料クーポンだったとしたら
無料だから来ただけで
本来の価格だったら来ない
というのはまさにそういうことです。
ということは破格なクーポンで
あればあるほど
後々ターゲットには
なりにくい方なので
こちらは要注意ですね。
ブランディングをして集客を
SNSなどでするということは
チラシ集客などのリアルな広告集客と違い、
自分の価値を高めれば高めるほど
集客が起きるということです。
しかしいくら
ブランドを高めたからと言って
興味がないターゲット層には
全く響きません。
例えばカリスマギャルが
何かを発信していても
私には関係ないのと同じですね笑
最初からターゲットを絞った状態で
アピールして行くというのは
ある種その世界のカリスマという感じです。
ぜひしっかり決めて
そこの人たちにとって高いブランドを
極めて行ってくださいね。
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