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成功者たちの人生の転機になる瞬間
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
起業や副業に躊躇する人は、失敗したくないからという方が多く、物事の継続が困難な人も、うまく行かなくてフェイドアウトしてしまうようです。
しかし私がお会いした億万長者の方々もそうでしたが、成功者の人たちは多くの人とその失敗の概念が違うように思います。
今回はそんな失敗の捉え方の違いは、モーニング娘。のオーディションでもよくわかります。
昔、朝ヤンのオーディションの落選組でチームを作ったら、まさかの国民的アイドルになってしまったのはご存知の通りだと思います。
それ以来随時オーディションが繰り返され、メンバーが都度変わっていったのは今となってはAKB48や乃木坂46などのアイドルも使っているシステムです。
しかし昔は
誰かが抜ける=解散
が普通だったようで、メンバーがどんどん代わっていくというシステムを始めて採用したのはモーニング娘。でした。
そんな中、過去のオーディションで落ちて現在芸能界で活躍している人が、結構多いのをご存知でしょうか?
簡単にだけまとめてみました。
モーニング娘。のオーディションに落選した意外な芸能人一覧
(敬称略)
第2回追加オーディション(1999年)(合格者:後藤真希)
倖田來未(最終審査辞退)
イモトアヤコ(書類審査で不合格)
しずちゃん(書類審査で不合格)
磯山さやか(書類審査で不合格)
第3回追加オーディション(2000年)合格者:石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美、加護亜依)
若槻千夏(書類審査で不合格)
LOVEオーディション21(2001年)(合格者:高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙)
木下優樹菜(最終審査で不合格)
吉木りさ(書類審査で不合格)
谷村美月(書類審査で不合格)
IMALU(書類審査で不合格)
LOVEオーディション2002(2002年)(合格者:亀井絵里、道重さゆみ、田中れいな)
ダレノガレ明美(書類審査で不合格)
滝口ミラ(辞退)
ラッキー7オーディション(2004年)(合格者なし)
梅田彩佳
Happy8期オーディション(2006年)(合格者:光井愛佳)
柏木由紀(3次選考で不合格)
時期不明
西野カナ
どうでしょう?
意外なメンツも多くないですか?
個人的には西野カナさんや、ダレノガレ明美さんもなんだとびっくりです。
でもこれをみて、冒頭にご説明した成功者たちの失敗の概念というところで、参考になることがあります。
これはなにが言いたいかというと、オーディション落選した人を悪い言い方をしたら
失敗した人たち
という言い方もできるのかもしれません。
日本人は特に失敗を恐れて、起業や独立、副業などチャレンジすることを恐れます。
また起業などだけではなく、全般的に行動力がない人の原因もほとんどが失敗を恐れてです。
しかしオーディション落選が失敗とすれば、これくらい有名人でも知らなかった失敗なんてたくさんありますよね?
ということは一般庶民の一個人の失敗なんて、誰も知らないし誰も気にしない訳です。
そして金銭的なことも含めて、人生が奪われるほどの、もうやり直しが効かないほどの失敗ではないということです。
でもそれを恐れて、ほとんどの方が挑戦しないし行動力が低下します。
逆にモー娘。オーディションで落ちた人達は、失敗とも思わず行動チャレンジし続けているからその後芸能界で成功された訳です。
人はどこで才能が、開花するかわかりません。
私が普段からお伝えしている、パーソナルブランディングでも同じです。
受けなかったらどうしよう
こんな自分では無理かも
などでずっと考えていても、何も生まれないし積み重なりません。
失敗を恐れず繰り返し、その経験でどこかで花が開くのが成功じゃないでしょうか。
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