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赤ちゃんの子育てをしながらの仕事量は?アクセルを踏むタイミング
先日Webライターまみこさんと対談し、たくさんの気づきがありました。その一つが「アクセルを踏むタイミング」です。
Webライターは自宅でもできる仕事ということもあり、育児期間中に基盤をつくりたいと考える方は多いようです。でも、赤ちゃんの子育てをしながらお仕事するのって本当大変なんですよ。
Twitterでも子育て中の仕事量について、感想をいただきました。
渡辺まりこさん@watamari66 とまみこさん@wa_mamamamiko の対談を拝聴。
— ユウ*webライター目指すママ (@new_shrine) December 5, 2022
まみこさんの落ち着いた人柄が印象的。Twitterの投稿にポリシーを持ってらして、さすがと感じた。「赤ちゃん育てながら、仕事にそこまでアクセル踏まなくても良いんじゃないの?」の言葉刺さりました😭無理しないようにします... https://t.co/m1kdcTuE88
今更ですが、アーカイブ視聴しました☺️
— 服部らむね¦転職ライター (@ramune_ramulife) December 5, 2022
仕事と子育てのバランスに悩み苦しんでいましたが、まみこさんの「子どもの月齢が低いうちはアクセル全開にしなくて良いと思う」の言葉に肩の荷が降りました。
焦る気持ちを抑えつつコツコツ頑張ります。渡辺まりこさん・まみこさんありがとうございました✨ https://t.co/yurnJQnZhH
育児期間中に力をつけたい、でも我が子との生活も楽しみたい……葛藤しますよね。今回は、赤ちゃんの子育てをするなかでの仕事量について考えてみます。
私は赤ちゃん&自分優先の仕事量でした
ぶっちゃけますと、私の場合は第一子が0~2歳児のときはあまり仕事をしていません(駆け出しで依頼される仕事が少なかったという理由もありますが…)。稼働時間で言うと、週7~8時間程度でしょうか。取材の間は義母に子供を託したり、有料の託児サービスを利用したりしていました。
仕事とは口実ばかりに、むしろ息抜きとして取材へ行っていた感じです。この時期にママ友とランチしたり、子連れOKの料理教室やハンドメイドイベントへ参加したり、私自身が好きなことも楽しんで充実した日々を過ごしました。
第一子の子育ては、超楽しかったです!
一方、第二子は生後11カ月で保育園にお願いしました。べったり子育ては満喫したので、それよりもバリバリ仕事をしたかったからなんですよね。後から振り返るとこれで良かったなぁと思います。我が子育てに悔いなし!(笑)
自分が置かれた状況で最大限の努力をする
Twitterスペースでまみこさんがこんなことを言っていました。
赤ちゃんを育てながら、無理に仕事にアクセルを踏む必要はないと思うんですよね
まさにその通りだなぁと。
実際、世の中には子供と同じ空間にいながら、自宅でお仕事をしている方もいます。でも子供の月齢や性格によっては、仕事をバリバリこなすって超難しいんですよね。それを一括りにして「あの人は子育てしながら自宅で仕事をしている。私にもできる!」と無理に思い込んだり、逆に落ち込んだりするのは危険です。
それよりは、いま目の前にいる我が子との時間をたっぷり楽しんだ方が、人生をトータルで考えたときにずっと充実していると思います。後から「もっとあの時楽しんでおけば……」と後悔しても時間は戻ってきません。
ですがお金に切羽詰まっているのなら、話は別ですね。一刻も早くお金が必要な場合「ライターとして月●●万円稼ぐんだ!」と明確な目標を決めて、早々に子供をどこかに預けて仕事をしてもいいと思います(というかライターの仕事を選ぶ必要性はないかと)。
ぶっちゃけ中途半端なのが一番良くないです。「できる限りお金を稼ぎたい。でも我が子との時間も楽しみたい…(モヤモヤ)」みたいな。だったらいまの自分はどれくらい仕事に時間を割けるのかを(大体でもいいので)割り出し、その時間を最大限に活かして集中するのみ。私の場合、オンオフをはっきりと分けて、どちらもめいっぱい楽しむことを心がけました。
子育てに集中できるって幸せなこと
とはいえ、仕事大好き人間である私は「赤ちゃんがいなければもっと仕事ができるのにな……」と考えて、仕事に集中できる夫(自営業)をうらやましく思った時期もありました。
でもね、振り返ってみると、子育て中心の生活は私の宝物の時代だったなぁと。この時期にできたママ友はいまでも大切な戦友ですし、おかいつ・いないいないばあっ・戦隊ヒーローなど、子供の趣味にどっぷり浸かるのも楽しかったです。
今は仕事中心の生活をしていてこれまた楽しいのですが、仕事期も子育て期もどっちも充実していて、こう思えるなんてハッピーだなぁと。子育てって「大変」と言われるけど、長い人生の中での一部しかないので、めいっぱい楽しむ時期なんじゃないかなぁと。
懐かしい赤ちゃん子育て時代を思い出しながら、こんなnoteを書いてみました。確かに当時の私は仕事に対してやや焦りがあった。でも10年経った今、しっかりと地に足を付けて、やりがいをもって仕事をしている。
赤ちゃん子育ての真っただ中で奮闘している方へ、伝えたいことは「焦る必要はないよ」ってこと。いまできることを一つ一つこなして、子育てを楽しみましょう♪
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