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<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ>神戸・関帝廟、神戸・兵庫県公館入口


神戸のスケッチポイント

 私が訪れた神戸のスケッチポイントを下に示します

神戸のスケッチポイント

《神戸・関帝廟》、《神戸・兵庫県公館入口》

(1)神戸・関帝廟

《神戸・関帝廟》 F10 2016 ペンと透明水彩

 横浜の関帝廟は横浜中華街の中にありますが、神戸の関帝廟は、横浜の中華街に当たる南京町の中ではなく、県庁のはるか西、繁華街から外れた静かな場所に位置しています。
 それでも周りを囲む塀から、中の建物すべて朱色に塗られているのでかなり目立ちます。
 その朱色の雰囲気が出るように彩色しました。

(2)神戸・兵庫県公館入口

《神戸・兵庫県公館入口》 F3 2015 ペンと透明水彩

 明治35年(1902年)に兵庫県本庁舎として建設された趣のある建物です。中を見学した時に、初代兵庫県知事が伊藤博文であったことを知って驚いた記憶があります。
 入口近くに桜がさいていたので、正門と建物正面が入る様に描いて見ました。

(おしまい)

 前回の記事は、下記をご覧ください。


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