街歩きスケッチ:川崎市営・稲田公園の紅葉
普段、外出した時に簡単なスケッチをしています。今後街歩きスケッチの様子も紹介していきます。
稲田公園訪問と紅葉のスケッチ
JR南武線の稲田堤駅付近に所用があり、出かけました。
駅近くで地図を見ると多摩川沿いに川崎市営の「稲田公園」という場所を見つけたのでしばらく休むことにしました。
地図では規模も小さく、特徴もなさそうで期待はせず訪れたところ、もう12月中旬というのに立派な銀杏と名前が分からない大きな紅葉(カエデ?)の紅葉がピークを迎えていました。
この赤い紅葉(カエデ?)は、いわゆるイロハモミジに比べて大ぶりの葉で、緑から黄色、赤と色んな色が同時に見れるので以前から好きでした。街路樹で時々見るのですが、これほど大きな木は始めてです。
ベンチに腰かけて、紅葉の様子をスピードスケッチをしたので以下に示します。
スケッチの良いところは、気に入らないものは省いたり、気に入ったものは足したりできることです。この場合、ふと見上げると椿の花が咲いていたので、実際は視野に入らないのですが、右上から椿の花の枝を垂らしてみました。
(おしまい)