花咲くアーモンドの木の枝
こんにちは。
neLcoです。
節分【大寒】が終わり、初午はつうま【立春】に入りました。
なんとなくiPhoneの待受画面も変えてみようかな。
写真ライブラリから気になる1枚をみつけました。
何時保存した写真かしら。。。
青い空に咲く白い花。
枝木がとても力強く感じました。
初めてこの絵画をみた時
幹の描き方から
『ゴッホ…。?。だよね?』
待受設定完了。
なんとなく気になって
どんな作品なんだろうかと
タイトル探し。
“花咲くアーモンドの木の枝“
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わたしの中で、ゴッホといえばひまわりのクロームイエローに、夜のカフェテラスに見られる輝くブルーでした。
しかしこの絵は柔らかなブルーにエメラルドが足され優しさに溢れた色で描かれていました。この色に惹かれ、調べていくうちにこちらに出会いました。とっても素敵なお話でしたので、シェアさせていただきます。
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世界美術館紀行 ゴッホ美術館~家族への贈りもの~
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フィンセントとテオの彫像…。2人はこの世に生まれる前からも繋がりがあったのかな?と思わせるほど強い繋がりがあるような…。この彫像。スキですね。
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世界美術館紀行 ゴッホ美術館~家族への贈りもの~のお話の中に、ゴッホの浮世絵スキが語られていました。浮世絵を600点以上収集し、作品の中にも浮世絵模写の作品がいくつかありました。
もしも、アルルではなく、日本に住むことができていたらな、彼は痛みを持ち続けることはなかったのかな?もっともっと細かな作品が仕上がっただろうか?生きることに夢中になっただろうか?…。
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なんとなくからハジマッタ
Vincent Willem van Gogh shorttrip!!
ゴッホに寂しさをいつも感じていました。しかし家族との深い愛の繋がりが生涯あったことを知りほっとしました。新たな生命。どんなことを想いこの絵を描いたのか。『ブラボー!!』っと喜びの中で、ドクドクと鼓動を感じながら描いたのだろうか?
ゴッホが『ブラボー!!』と喜びにあふれる姿を想像する。。。わたし。
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最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また夜遅くに1000 chairsを投稿できればと思います。