一歩外に出ることで、"バイアス"を認識する
どうも。藁科侑希(わらしなゆうき)です。
普段は大学で体育・スポーツの教員をしていたり、車いすバドミントン選手のパーソナルコーチをしたりしております。
今日が673日目のnote投稿です。
これらの記事を読み返しながら。
バイアス、とは"偏り"とも言えるかと思います。
今日は抽象的に。
自分が何かを認識したり、考えたりするときに。
何に影響をされているのか、どのようなルールのもとに思考を巡らせるのか。
それらは、いわゆる所属先や自身のコミュニティの"村"のなかにいる時には、偏ったものではない、と思っているんですよね。
むしろ、それらが当たり前だ、と。
自分がいた時には、当然と思っていたことが、少し距離を置き、感情が静まり、客観的に見ると。
「なんであんなことに従っていたんだろう」
「今考えてみると、とてもおかしいことだ」
このように振り返られることも多いのだと思います。
今いる環境に苦しんでいたのだとしたら。
一回距離を置く、思い切って離れてみる、ということを選択肢に入れて。
改めて、過去の自分を客観視することも大切なのだと感じます。
その時、その場の「当たり前」は、絶対ではなく。
自分が触れるもの、周囲にいるひと、独自のルールなどで、バイアスとして歪められている場合もあります。
中にいる時にはそれらは感じ取りづらいので。
一歩外に出てみる勇気を出してみることは、少し先の自分を助ける結果になるのかもしれませんね。
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今日はここまで。673日目おわり。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。
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【保有資格】
博士(スポーツ医学 筑波大学)
日本スポーツ協会公認バドミントンコーチ3
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツコーチ
日本障がい者スポーツ協会公認中級障がい者スポーツ指導員
日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツトレーナー
NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト
NSCA認定パーソナルトレーナー
高等学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
中学校教諭専修免許(保健体育科 茨城県)
赤十字救急法救急員
【現在の大学担当授業】於:東京経済大学・千葉大学・東洋大学
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