wanganista tokyo

東京・湾岸エリアの「ヒト」「コト」(ときどき「モノ」)に焦点をあて、湾岸での暮らしを満喫する人たち(=wanganista ワンガニスタ)のライフスタイルを発信していきます。このnoteでは、サイトでは語れない「編集長こぼれ話」を書いていきます。

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東京・湾岸エリアの「ヒト」「コト」(ときどき「モノ」)に焦点をあて、湾岸での暮らしを満喫する人たち(=wanganista ワンガニスタ)のライフスタイルを発信していきます。このnoteでは、サイトでは語れない「編集長こぼれ話」を書いていきます。

最近の記事

「プデュヲタ」34歳男子の理解されない葛藤

韓国発のオーディション番組の日本版「PRODUCE 101 JAPAN Season 2(日プ2)」が今日、ついに最終回を迎えた。私(Ricky Lee)は、K-POPにハマって既に20年目に突入したガチ勢で、当然「PRODUCE」シリーズは韓国本家版から見ている。当然、私の頭の中には「PRODUCE」シリーズならではの秀逸でフォーマット化されたシステムが名場面と共に刻み込まれており、今回の日プ2を見ていても嘗ての名場面がフラッシュバックして来る。Twitter界隈でも同じよ

    • 食べログ3.51★『オリオール』の11分リゾットでオフィスにもイタリアの風が吹く!?

      新宿御苑に位置するヘルシーイタリアンカフェレストラン『オリオール』。このお店を担当している同僚が冷凍リゾットの共同購入を呼びかけていたので、ノリで「鮮魚の玄米リゾット アンチョビクリーム風味」を購入してみた。 オフィスの冷凍庫に眠ること数日……。やっとのことで耐熱容器を用意し、調理を開始する。 秒で!?おうちごはん いや、調理と言っても、電子レンジで温めるだけだ。パンフレットを見ると「秒で!?おうちごはん」と書いてあるが、あたため時間は600Wで8分。しかも、そこから庫内

      • 生まれて初めて泌尿器科に行ったら、想像を遥かに超えていた件

        問題は症状の伝え方が9割 「会社出た。てか、今朝から○○タマが痛いんだけど。」 曇りのせいで肌寒い日が続く7月のある夜、会社の扉をあとにしながら、妻にメッセージを送った。そう、オトコの大事なアソコが痛いのだ……。 家に着き2歳の娘とお風呂に入ると、痛みが増してくる。 「イタイイタイ。パパ痛いから、早くお風呂出ようよ。」 「どこがいたいの? ここ? いたいのいたいのとんでけ〜!」 優しいのはいいけれど、恥ずかしさが嬉しさを上回っていく。 (娘よ、頼むから忘れてくれ…

        • スタバ「Mobile Order & Pay」の注意点と”とてつもない違和感”

          スターバックスコーヒージャパンが、6月26日から東京都内56店舗で始めた「Mobile Order & Pay」サービス。スターバックスの公式スマホアプリ会員「Starbucks Rewards」であれば、スマホから商品の注文が可能で、お代は登録された「モバイルスターバックスカード」から支払われる。「レジに並ばずに買える」メリットは非常に大きく、混雑時の注文待ちにうんざりしていた人達は是非使いたい。 残念ながら、湾岸エリアのスターバックスコーヒーで対応している店舗は晴海トリ

          韓国コスメに日本一詳しい男子が、コスメヲタを辞めるまでの「黒歴史」を暴く

          先日、某美容系ウェブメディア編集長の話を聞く機会があったのだけど、コスメの話にテンションが上がってしまい「今年の注目コスメはなんですか?」なんて、その日のテーマから全く外れた質問をしてしまった湾岸在住男子、32歳。それもそのはず、大学生の頃から社会人初めにかけて、知る人ぞ知る(!?)コスメヲタだったのだから……。今回は、そんな私の黒歴史を暴露してみようと思う。 初めてのバイト代は「CLINIQUEのメンズコフレ」に費やす 時計の針を2005年まで戻す。幼い頃からミーハーな

          韓国コスメに日本一詳しい男子が、コスメヲタを辞めるまでの「黒歴史」を暴く

          女子への『肩ポン』リスクは男子校で教えるべき

          本日は東京・湾岸エリアとは全く関係無い話題をひとつ。 先日、知人の女性が「会社でオッサンが肩をポンポンしてくることがあって、マジキモいんだけど。」と嘆いてきた。彼女曰く、肩ポンオッサンが隣の席に座っている男性のところに頻繁に来て、そのついでだろうか、労いのつもりで彼女に「肩ポン」してくるらしい。 私はその話を聞き、不覚にも初めて付き合った彼女のことを思い出した。 キスは良くても肩ポンはダメなの? それは、私が高校1年生の時……。中学、高校と男子校に通っていたため、基本

          女子への『肩ポン』リスクは男子校で教えるべき

          金曜日、恵比寿のパヤパヤな人たちを横目に……

          現職場で迎えた初めての金曜日。 昨日までの閑散とした雰囲気とはまるで違い、駅に進むにも肩が当たるほどの多くの人が、恵比寿駅からリリースされる。飲み会なのか、合コンなのか、はたまた女子会なのか……。そんなことは知る由もないが、皆の顔は総じて「パヤパヤ(©マツコ・デラックス)」している。 そんな皆の顔を見ていたRickyは、思わずニヤけてしまうのを必死で我慢した。ニヤけたもんなら、それはもう立派なパヤパヤ顔になってしまうからだ。 そして、恵比寿でパヤパヤなんかしないと心に誓

          金曜日、恵比寿のパヤパヤな人たちを横目に……

          自社焙煎の本格コーヒーを100円から 「R.O.STAR 豊洲フロント店」

          真夏の平日午後2時……。豊洲駅1c出口を出て交差点に立つと、熱されたアスファルトの上を生ぬるい風が吹き抜けていった。茹だるような暑さに耐えらず、あたりを見回すと「R.O.STAR」というカフェが目に入る。豊洲フロントの1階だ。 「冷たいものが飲みたい!」 その衝動を抑えることができず、筆者は気の向くままにお店に入ってしまった。 自社焙煎のコーヒーをコンビニプライスでお店に入ると、沢山のコーヒー豆がお出迎え。ここでは、新木場にある工場で焙煎したコーヒーを、量り売りしてくれ

          自社焙煎の本格コーヒーを100円から 「R.O.STAR 豊洲フロント店」

          なぜRickyはwanganista.tokyoを3ヶ月も放置したのか

          みなさん、ご無沙汰しております。wanganista.tokyo編集部のRickyです。 さて、長い間更新できていませんでしたが、それには事情がありました。それは……。 「私、転職します。」私は大学卒業後、某外資系電子メーカーの日本法人に新卒として入社しました。自分で言うのもなんですが語学にはそれなりの自信があり、それを活かせる仕事に就きたいと思ってたので、その願いは果たせました。また、大学時代にその会社の製品をPRするブロガーをやってたこともあり、元々繋がりが深かったの

          なぜRickyはwanganista.tokyoを3ヶ月も放置したのか

          wanganista的、渋谷駅あるある。

          みなさん、こんばんは。wanganista.tokyo編集長のRickyです。最近、サイトの更新が無いって? 申し訳ありません。実は、今後の人生を左右するかもしれないことがあり、結構立て込んでいます。まだ、詳細は言えないのですが、あと1ヶ月くらいで何とかお伝えできるといいかな。 そして、その「人生を左右するかもしれない」何かのおかげで、最近やたらと渋谷に行っています。湾岸エリアに住む前は、渋谷からそこまで遠くない所に10年近く住んでいたので、それはもう庭でしたよ。おみやと言

          wanganista的、渋谷駅あるある。

          豆にこだわれば、期待はふくらむ。 「HIDE COFFEE BEANS STORE」

          休みの日くらい、家でゆっくりコーヒーを飲みたい コーヒー、それは生活にメリハリを与えてくれる、不思議な飲み物だ。朝食のパンと一緒に目覚めの一杯、会社で仕事しながら気休めに一杯、ランチの後にお口直し感覚で一杯、夕方に眠い目をこすりながら気合注入の一杯……。それ以外にも、仕事で取引先を訪問した時にコーヒーが出ることもあり、筆者の体はきっとコーヒーのカフェインで侵されていることだろう。 また、コーヒー市場の変化も激しさを増すばかりだ。スターバックススタイルのコーヒー店は街のあら

          豆にこだわれば、期待はふくらむ。 「HIDE COFFEE BEANS STORE」

          私がwanganista.tokyoを始めた理由

          はじめまして。wanganista.tokyo編集部のRickyです。 初noteになりますが、ここでは、サイトではできない裏話などを綴っていきたいと思います。知らない方もいらっしゃると思いますし、初めての今回は、私とサイトの紹介を簡単にさせていただきます。 私は、現在、都内の外資系企業に勤務する傍ら、趣味活動として東京・湾岸エリアのライフスタイルを発信するサイト“wanganista.tokyo(ワンガニスタ・トーキョー)”を去年から運営しております。元々、大学生の頃に、

          私がwanganista.tokyoを始めた理由