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瞑想アプリInsight Timer9日目!音に集中して気分をガラリと変える

7日間プログラムが終わった

最終回はマントラを唱えながらの瞑想にチャレンジという内容だったんだけど、「ソーハム」と唱えながらやるという解説をしているお姉さんの言い方が妙に色っぽいというか「なんか違う」と思ってしまって全く集中できずで笑…。

ソーハム呼吸法というのは以前ヨガレッスンでやったことがあったので知ってい先入観もあったのか、とにかく日本語のガイドの翻訳の文言や言い回しが気になるプログラムでした(それを気にしないという、雑念を受け流すというレッスンにはなったかもw)

めちゃくちゃ詳しいソーハム瞑想の解説↓

シンギングボウルのヒーリングセッション

チベット仏教などでよく使われるシンギングボウルがなぜこんなにもアメリカなどのマインドフルネス瞑想で使われるのか?よくわからないけれど、シンギングボウルとは、いわゆる金属製の音を出す楽器というかボウル状のもので、倍音と呼ばれる複雑な音を出すことでも知られています…

何日か、チャクラを癒す系の短いシンギングボウルの音楽で瞑想をしてみました…

いくつか試してみて、いわゆるメロディーがあるヒーリングミュージックよりも、心の深いところに響くような気もしました…目を瞑っていると、どこか遠くの異世界にトリップしやすいという感覚。

瞑想で気分をガラリと変えるには?

今のところ、いつ瞑想をするか、というルーティンは確立していないので、瞑想しようかな、と思う時がその時、という感じで運用しているけれど、いつそういう気分になるかというと、大体においてその前の作業に飽きたり、集中力が切れた時だろうと思われる。そんな時、どんなふうに迷走すれば気分を変えることができるのか?

安心して瞑想できる場所や音楽などの環境整備

それにはまず、準備。
心穏やかになれる環境を作る。たとえ小さいスペースでも、ベッドやソファの上でもいいから、暑すぎず寒すぎず、リラックスしやすい(でも眠くはならない)環境を整備して、スピーカーの音がしっかり聞こえる静かな場所か、ノイキャンヘッドフォンを準備。服装もなるべくボロボロじゃない、体を締め付けないウェアだと良い。 照明はやや暗めがわたしは好きだけどお好みで。

その上で、アプリやタイマーを起動していざスタート!

呼吸と連動させると効果的

慣れない最初のうちは5分、10分くらいの短いものからスタート。
まあいろんな雑念、ああこれやらなきゃ、忘れてた、あれってどうなった?あの人どうなった、この問題どうしよう、みたいなありとあらゆる思考が湧き起こるのが普通。
そこで呼吸法の出番。大きく息を吸って、ゆっくり大きく息を吐く。自分の中で吸って、吐いてのかけ声をかけるとよりそこに集中できて良い。

とにかく頭をボンヤリさせるのがコツかも

頭を空にするのが瞑想のコツとはよく言われることだけれど、実際に瞑想する時にわたしが最近やっているのが、わざと頭に酸素を行かせないようにする?というか、目の後ろあたりに意識を集中させて、深い呼吸を続けていると、比較的時間が早く過ぎているような?まだうまく表現できないけど、そうすると思考のぐるぐるからは少し抜けて、半眠半覚醒状態になりやすいのかなと思ってます。

まとめ

1週間と少し毎日少しずつだけど瞑想を続けた感想としては、「アプリ優秀!」
たくさんの人が使っているからか、瞑想が終わった後にちょっとしたコメントやタグを使って振り返ることができる機能があったり、インスタへのシェアや連続記録⚫︎日間!とモチベーションをキープするためのちょっとしたTIPSが散りばめられていたり。

毎日取り組む時間や濃さは違うけれど、これからも少しずつ続けて行けたらいいな。

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ワンダラーユウコ(世界を旅するライター&ボディセラピスト)
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